60、リーダーが変革の時に必要な4つの条件

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

何かしら変化が起きるとなると、組織の一定数はそれに反対します。そして一定数は自分は関係ないとその変化から目を背けます。この一定数が実は組織の過半数を占める事が多く、何か新しい事を始めようとしても組織として成功できない原因となっているのです。

ではその時リーダーは何のために存在しているのでしょうか?リーダーは数字をマネージするのが本当の仕事ではなく、人をリードする事が本当の仕事であり、非常に難しい仕事である事はわかっています。しかし本当の意味で成功を納めるのであれば、リーダーはもっと人を意識しなければいけないのではないでしょうか?

それでは見ていきましょう。

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【リーダーが変革の時に必要な4つの条件】

 

大きな変革を試みると、2/3は失敗に終わってしまいます。この数字から見ても、大きな変革を起こすことは簡単なことではなく、本当に大変なことである事が理解できるかと思います。もちろん必ずしも成功する方法はありませんが、少しでも成功理由をあげる事のできるような事が、世界中の調査から4つの成功法則として見えてきました。

 

<現状とそのパラドックスを認識する>
優秀なプロフェッショナルは、緊迫した状況やパラドックスの中でさえ、与えられたルールの中で成果を上げる事ができます。リーダーが大きな変革をする際直面するパラドックスは、以下のようなものがあります。

活性化 vs 正規化
→定期的にすべてのものが再活性化しなければいけないことは自明であり、皆が頭では理解しています。しかしそこには変化が生じます。すると再活性は必要であるっとわかっていても、皆変わらないことを心では思っている状況が生まれてしまっているのです。

グローバル化 vs シンプル化
→これからの時代、グローバル化は必然でありますが、グローバル化はどこかで歪みが生まれる事が大いにありえます。いかにグローバルに対応しながらも、シンプルでいることができるかが重要なのです。

イノベーション vs 規制化
→イノべーションを起こそうとすればするほど、規制が大きくなります。イノベーションをブーストすることと、規制を守らなければいけないと間にもがくことになり、いかに良い着地点を創造する事が大切であるかが見えてきます。

最適化 vs 合理化
→顧客の要望は上昇し続けます。リーダーは顧客に対する商品の最適化とコストの合理化と言った、非常に複雑な事象をミートさせなければいけないのです。

デジタル vs アナログ
→デジタル化が進むにつれて人の重要性も増してきています。デジタル化を加速させることが人のアナログ化を進める手助けになることを理解しておかなければいけません。

 

成功の秘訣として上記5つのパラドックスを考慮しなければいけませんが、それは非常に難しいことでもあると思います。しかし答えのない道ながらも、継続的な取り組む事が再活性化には必要とされるのです。

 

<全員が変革の責任感を持つ>
変革はトップだけでも、または幹部だけで成功できるものではありません。すべての社員が意識することが必要です。大きな変革は小さなチームが各々意識を高く持つことで成功するのであり、ここに責任を持たせることが重要なのです。

 

<新しい組織に大きく投資する>
変革できるリーダーはストーリーテラーであり、高いモチベーションを持ち合わせていなければいけません。理由として、彼らはどこに何を投資しエネルギーと資源を投資しなければいけないかを、把握する必要があるからです。

 

<継続した学びが必要である事を強調する>
再活性化やリニューアルは言葉で表すほど、実際に行動に起こすことは簡単ではありません。リーダーは絶え間なく学び続ける、そしてそれを行動に移していく事を求められているのです。

 

大きな変革は継続と強い意志、そして学び続けることを必要とします。そしてこの真剣な取り組みが、ただの変化にとどまらず組織を形成する大きな変革をもたらす事になるのである。

ありがとうございました。

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