-メモライティング-

メモには様々な種類があります。

最も使用頻度の高いものはメールなどのテキストメッセージから始まり、提案書や分析結果までメモのカテゴリーとして考えられています。

メールと提案書とでは全く異なるものと考えられるかもしれませんが、考え方は非常に似通ったものがあります。メモの書き方はうまく利用できれば自分のビジネスに大きなインパクトを残す事ができますが、残念ながら多くの人がメモの書き方で起こるインパクトの大きさを知りません。いや、書き方を知らないだけで重要性には気づいているかもしれません。

ここでは「効果的なメモを描くにはどうしたら良いか?」を学ぶことによって、皆さんの伝えたい事がより効果的になれば幸いです。
(連載は全6回を予定)