919、今こそ考えるべき、時間を無駄にする7つの習慣

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

コロナウィルスで改めて時間について考える企業・個人は多いのではないでしょうか?知らずのうちに時間を無駄にしていることは多々あります。

その無駄、今こそ減らしていくべきです。

それでは見てきましょう!!

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【今こそ考えるべき、時間を無駄にする7つの習慣】

 

 

あなたのカレンダーはどれだけの時間、相手からの時間で埋まっていますか?一般的に月の168時間は相手からの要請で、自分の時間にすることができていません。

しかし2020年の今だからこそ、少しでも無駄にしてしまっている時間を減らして行かなくてはいけません。なぜなら今の時代は簡単に時間を奪われてしまう習慣が多くあり、そのことに無自覚になってしまっているからです。

これからあなたが自分の時間を生きるための7つの無くすべき習慣を見ていきましょう。

 

1.時間を長く設定してしまう
今タスクを行う際、少し長めに時間を設定してしまっています。そこでいつもより半分の時間を設定するのです。すると作業効率は高まり、長い時間を設定しているより、効果を発揮することが多いのです。

 

2.無意味な会議に参加する
もっともあなたがいつも会議の計画者ではありませんので、時間を短縮させることは簡単ではありません。その時は自分がこの会議に参加する意味は何かを考えましょう。その答えが見つからなければ、それは自分にとっては無駄な会議です。

 

3.デジタルで通知する
便利になりました。今自分たちがなにをすれば良いのかデジタルでつうてしてくれるようになりました。これは予定を忘れないためには良いかもしれません。しかしデジタルの通知は集中力を奪います。その積み重ねで本来集中できる時間が奪われているのです。

 

 

4.すぐにメールに返信する
レスポンスが早いのは良いことのように思われます。確かに緊急である場合、連絡が早いことにこしたことはありません。しかし1日のうちでそれほど緊急の要件は多いでしょうか?人はマルチタスクができません。行おうとすると、脳が疲れます。メールは時間を決めて対応するのが良いのです。

 

5.不必要な出張
ビジネストラベルといえば聞こえは良いですが、あなたが本当に遠方に出向がわなければいけないのでしょうか?実際電話やメールで済む話がほとんどです。いちいち遠方に出張するには、それなりの理由が必要なのです。

 

6.明確な境界線を設けていない
自分のタスクが不明瞭だとどうしてもグレーゾーンが生まれます。そして人はそのグレーゾーンに多くの時間を費やします。タスクの割り振りを明確にすることが、誰がなにをいつまでにやれば良いかを理解する手がかりになります。

 

7.無意識の時間を過ごす
今日なにをしましたか?忙しかったけど、なにをしていたのか覚えていない。そういう日もると思います。大切なことは1日に山場を作ることです。今日なにをしたか?明確に語らなければ、なにも成し遂げていないと同様です。

ありがとうございます。

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