913、これ以上今の仕事を続けたくなくなった時に考える4つの本質

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

「仕事がつまらない。」そんな言葉は数多くの人が普段口に出しているのではないでしょうか?しかし実際自分が仕事を面白くなるように働きかけているのでしょうか?

仕事が面白くないと周囲の人にこぼしている人は、実は自分が何にも挑戦せずにただ傍観しているにすぎないのかもしれません。そのような人物がAI時代生き残っていけるのでしょうか?

それではみていきましょう!!

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【これ以上今の仕事を続けたくなくなった時に考える4つの本質】

 

理想的な世界とは、自分たちの仕事が完全に満たされたものであり、意味を持ち、モチベーションを高めてくれるものです。しかし現実はこの理想的な世界とは異なり、あなたの心はこれ以上受け付けないといっていませんか?

 

思っている以上にこのように思っている人は多いかもしれません。2017年のUSでの調査によると三人に一人しか仕事に情熱をもってコミットしていなことが分かりました。それ以外の人は今の仕事に十分満足していないことになります。

このような倦怠感を抱く理由は複数考えることができます。何度も同じような仕事を繰り返し繰り返し行っていることも一つの原因です。今自分がしている仕事に価値を見出せないのも一つの理由です。

会社の上司やリーダーが自分のキャリアプランや成長を気にかけていないことも問題かもしれません。このような症状は方法を理解するだけで科学的に解決できることが分かっています。この調査は私が家族や友人、さまざまな被験者を対象に行った実験の結果になります。

 

<仕事以外で何がしたいのかを考えてみる>
誰もがみんな高いキャリアを目指しているわけではありません。実際エール大学の教授の調査によると、人々は大きく3つのカテゴリーに分けることができます。一つは仕事をキャリアと考える人、そして仕事は単なる仕事であると考える人、そしてただ仕事をこなしている人の3種類です。ここで大事なのは今の自分がどのカテゴリーに属しているかを理解することです。つまり過去例えば20代の仕事の考え方と、40・50・60代の仕事の考え方は違って当然です。若い時とは仕事の考え方が違うとだけ分かった事でも今の仕事の苦しみからは解放されるでしょう。

 

<自分の仕事を自分の意志で作りだす>
次に自分の仕事は自分で作ることができることを知ることです。誰もが自分の仕事に価値を感じ、それを実現できることを知ることが大切です。例えば自分が好きなこととそうではないものに分けて考えた場合、自分が興味のある方は自然とより深く情熱をもって突き進んでいけません。

しかしそうではない場合、モチベーションが上がりにくくそれ以上の進歩は目指せない状況になってしまいます。つまり自分は自分の意志で仕事を作り出すことができ、それにモチベーションをかけることができるものであれば自然と楽しい仕事ができるようになるというものです。

 

<自分の情熱に火を付ける>
仕事とは関係のない、例えば趣味や副業から火をつけるのもポイントです。本来趣味や副業は自分の情熱を傾けることができるものであり、それに力を入れることで様々な視点からインスピレーションやモチベーションが上がったりするものです。そのパワーを実際の仕事に活かすことができれば、仕事と趣味や副業を成功させることができるでしょう。

 

<もし全てがうまくいかなくても、変化してみる>
もしなにもかもうまくいかない場合は、引っ越しして気分を変えてみるといった視点で転職してみるのもアイデアとしてはありです。なかなか環境を変えることは難しいことではありますが、実際環境を変えてみることで自分が変わることは往々にして起こりえます。変化できるチャンスがあるのであればそのチャンスの波を逃してしまう前に変化をつかみ取りましょう。

 

大事なことは仕事は自分が意味を見出そうと思えば、いくらでも楽しむことができるということです。能動的に仕事を作っていくことで、新たな視点が生まれてくるかもしれないのですから。

ありがとうございました。

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