390、ビジネスで成功したければ、アスリートから学べ!?

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

一流のアスリートとエリートビジネスマンって共通点が多いと思いませんか?実際アスリートが引退後ビジネスの世界に参入して成功を収めている人は少なくありません。

彼らの共通点はなんなのでしょうか?そして彼らから学ぶことによって、どちらの世界でも活躍できる人材を育成することは可能なのでしょうか?

それでは見ていきましょう!!

<Sponsored Link>


 

【ビジネスで成功したければ、アスリートから学べ!?】

 

私は高校生のころオリンピック選手を目指していました。そしてそれだけの才能があったことも自他共に認められていました。したがって私にはカスタマイズされたトレーニングメニューも、それを支えてくれるコーチもいました。

残念ながらこの夢は実現しませんでしたが、他の夢を実現することに成功しました。それは会社の経営者になることです。現在は責任者としてのポジションからは遠ざかり、経営コンサルタントとして働いています。

 

今年の頭にイーロン・マスク氏とアリアナ・ハフィトン氏の対談があり、ハフィトン氏はマスク氏の仕事のスピードについて言及しました。彼の仕事スピードの速さを問題視しました。そして最近のNYTでマスク氏はインタービューで、彼の会社について弱音を吐いたのです。

マスク氏は、スペースXやテスタといったどちらも第一線で動いている会社のCEOを勤めています。その分彼は止まることはありません。むしろ彼自身止まることができないと述べていました。

しかしその結果、彼の対外的には珍しい弱音を吐いたのです。マスク氏は何も超人ではありません。もちろん普通の人とは明らかに違っていますが、持っている機能は同じです。私たちはマスク氏に期待しながらも、違う方法でビジネスをかあや貸さなければいけません。

 

そこで私の学生時代のアスリートとしての経験が活きてきます。私は優れたアスリートと優れた経営者は非常に似ていると思っています。その理由を見ていきましょう。

<自分の限界を知り、挑戦する>
生半可の努力ではプロのアスリートになることはできません。もちろん才能はいりますが、それを活かすのは努力です。他の人と同じ努力量では、プロのアスリートの世界で活躍することはできません。これはビジネスの世界にも当てはまります。ワークライフバランスと叫ばれていますが、成功している人は必ずどこかで血の滲むような努力をしているのです。

 

<自分の限界を知り、調整する>
しかしがむしゃらに頑張れば良いのでしょうか?答えはノーです。ただがむしゃらに体を痛めつけては、選手生命が短くなってしまいます。もしくは突然の怪我で選手生命が途切れてしまうかもしれません。ただがむしゃらに頑張るのではなく、自分の限界を知ることもアスリートに求められるスキルです。これはビジネスマンも同じで、ただ働きすぎていても良い結果は残せません。適度の休息を入れることで効果的な仕事ができるようになります。

 

<自分の限界を知り、協力する>
自分の限界は自分で測ることができるでしょうか?もちろん自分の体は自分が一番知っているはずです。しかし同時に盲目になることがあります。そこで必要なのはコーチの存在です。第三者の視点が入ることによって、自分だけではなし得なっかたことが実現可能になっていきます。

ビジネスでも同じです。誰か一緒の目標に向かってくれる協力しゃが必ず必要になってきます。ただアスリートとビジネスとが違うところは、プロのアスリートになると専属のコーチをつけることが一般的ですが、ビジネスでは役職が上がるたびに孤独になっていくとされています。しかしどちらも協力者なしに、成功を収めることは難しいはずです。

ありがとうございました。

<Sponsored Link>


Follow me!