392、重役会議を円滑に回すための3つのルール

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

本日のテーマは私の立場からはかけ離れているため関連したお話ができません笑 「重役会議ってそうなんだ!!」っていう目線でお読みください。

それでは見ていきましょう!!

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【重役会議を円滑に回すための3つのルール】

 

私は重役室にディレクターではない立場で座っています。そして質問をするときや問題をディスカッションするときに、快適ではない思いを経験するのです。

また最近私は他の重役会議に参加することもあるのですが、共通点としてディレクターたちはほとんど質問やコメントをすることができないのだと判明しました。

 

どれくらいの質問やコメントを重役会議では行われるのでしょうか?私は重役になる前にその質問を投げかけたことがあります。するとこう返ってきました。

「一回のミーティングにつき1回、もしくは一つのアジェンダにつき1回、それだけで十分ではないか?一つのコメントに価値があれば良い。」つまり重役会議で発言の自由などの快適さを求めてはいけないのです。

 

重役会議は年に数回、4時間くらいかけて出席者10人くらいで実施されることが多いです。多くの参加者がいる中で一人が多く話しすぎたり質問を投げかけたりしていると、時間がどれだけあっても足りなくなります。ただ黙っていて、重要なときにだけ口を開くことが金なのです。

そうなるにはどうすれば良いか?3つほどポイントを挙げてみましょう。

  • ディレクターには、1つか2のコメントをする時間しか与えられませんが、それを守らなければいけません。なぜなら他の参加者にも迷惑をかけることになるからです。
  • 重役会議のアジェンダは少なくとも4日前にはシェアしておきましょう。他の参加者に何を話すのかを知らせておく必要があるからです。
  • もし2つ以上話したいことがあるならば、代表者にその旨と内容を事前に話しておきましょう。予定を狂わせないために必要なことです。

ありがとうございました。

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