401、さあ、休暇をとって旅行に出かけましょう!!

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

アメリカでも依然と比べて休暇の取得率は低下しているようです。これは日本であればもっと少なくなっているでしょう。しかし休暇は仕事のパフォーマンスと関係しているようです。さあ、みんな休暇をとりましょう。

それでは見ていきましょう!!

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【さあ、休暇をとって旅行に出かけましょう!!】

 

ここ数年間で、仕事と休暇の関係についての調査を行ってきました。アメリカの調査によると2000年が平均20.3日休暇しているのに対し、2015年では平均16.2日までに減少してしまっているのです。

これには視線を変えた見方をしなければいけません。まず休暇取得が少なくても生産性や成功に関係がなかったのか?それとも働き続けることが成功につながっているのか?です。

 

これには2000年から2015年にかけて情報と通信テクノロジーの進化により大幅な技術革新が起きたからと考えられます。しかしこのテクノロジーの進歩は仕事時間を減少させるのではなく、反対に時間に縛られ結果仕事を増やすことにつながってしまったのです。

以前のHBRの記事にもありましが、バカンスの取得とエネルギーの充足やストレスを減らすことは関係ないと指摘していました。反対に計画性の低いバカンスはストレスを減らす効果はないとされています。しかし一方で十分に計画されたバカンスは計画されていないバカンスよりも94%ストレスが減少することがわかっているのです。

 

しかしこれは休暇が減った理由にはなリマセン。実際調査によると、アメリカ人は半分以上の人は休暇をすべて取得できているわけではなく、また取得したいと思っています。つまり彼らは仕事のために休暇を取得したいのではなく、仕事をしたくないのでしょうか?

ボーナスの観点からみると10日以上休暇を取得した人とそうでない人を比べた結果、取得した人のほうがより多くのボーナスを獲得していることが分かり、これは次のバカンスに使用できるチャンスがあるのです。つまりやはりバカンスは取得するべきであることは明白です。

この記事を読んで実施してほしいことは一つです。さあ、出かけましょう!!

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