434、日々の何気ない行動があなたの集中力を殺している

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

あなたが朝起きて一番初めに行うことはなんですか?移動中や食事中は?夜寝る前には何をしていますか?

それ全てスマートフォンで支配されていませんか?何気ない繰り返しが、あなたを慢性的に集中力不足へと導いている可能性があるのです。

それでは見ていきましょう!!

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【日々の何気ない行動があなたの集中力を殺している】

 

私の目覚めはスマートフォンのアラームから始まります。そのアラームに一瞬注意力を見失います。実はこの現象、一日中起こっておて、自分の大事なタスクを達成することに集中力を注ぎきれていないことがわかりました。

もちろんこの悪しき習慣を変えなければいけないことはわかっています。そしてこの問題はあなただけに起きているのではなく、全世界中いたるところで起きているのです。

 

この悪しき習慣から脱却するためにはまず、デジタルの依存から脱却しなければいけません。私たちは四六時中複数のデジタルに繋がれ、自分だけの時間を持つことを許してくれない環境を作り出しています。

加えて私たちの集中する環境を乳母tっているものがあります。それは無意味な会議であり、それをやめることです。調査によると、私たちは会議に35〜55%の時間を消費しています。しかしその中に本当に重要な会議はほとんど存在しないのです。この二つを改善するために5つの毎日行えるものを考えてみました。

 

<マインドフルネスを取り入れる>
起きてすぐにメールやスマートフォンをチェックする習慣があると思いますが、これは心理学上、記憶力や注意力を低下させる行為です。

朝まず起きてすることはマインドフルネスです。20−30分かけてゆっくりと深呼吸をし、神経を集中させ沈静化をはかります。すると一日中穏やかな気分でいることができるようになるのです。

 

<タスクを整理する>
もう一つの間違いがここにあります。私たちは一人でも多く自分の予定に組み込もうとします、それも早朝から。しかし自分が今日一日何を実施するかを考える十分な時間が必要なのです。

そうでなければ複雑で困難な仕事を出来なくなってしまいます。人はマルチタスクを好むが、実際マルチタスクは非効率だし、脳にも悪影響を与えることがわかっているのです。

 

<清潔にする>
あなたのデスクは綺麗ですか?PCのデスクトップは?スマートフォンのホーム画面は?これらは散乱していると仕事環境が自分の生産性に大きな影響を与えます。身の回りをシンプルにしておけば集中力を高める手助けとなります。

 

<ミーティングの規模を縮小する
自分か実施したミーティングに何人参加者がいましたか?そしてその参加者はあなたが発したメッセージをどれだけ覚えているでしょうか?

HBRの調査によるとミーティングのキャパは8人かそれ以下だそうです。つまり少人数制が情報のクリアさを保つことができるのです。

 

<時間に余裕を設ける>
あなたは忙しく駆け回っていませんか?ミーティングの間隔が秒単位であることもあるでしょう。しかし集中力を維持させるためには、最低1時間のミーティングなら15−20分は間隔を空けなければいけません。それが集中力を保つ一つの方法になります。

ありがとうございました。

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