448、ストレスに悩むのではなく、うまく利用するための考え方

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

ストレスは敵でしょうか?味方でしょうか?多くの場合敵とみなされることが多いようです。しかし味方にできればこれほど心強いことはないかと思います。なぜならそれほど私たちはストレスに毎日さらされているのですから。

それでは見ていきましょう!!

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【ストレスに悩むのではなく、うまく利用するための考え方】

 

ストレスは私たちの生活につきまとっています。そのため私たちはストレスを取り除くために様々な取り組みをするのです。しかし私はクレイジーとも思われる方法をここで提案したいと思います。それは、幸せな生活を送るにはストレスをなくす必要はないという提案です。

多くの定説はネガティブな感情を取り除くことをよしとします。しかし私の考えによると、ストレスを取り除く働きはよりストレスを生むということです。

ラジオステーションを例に考えるとわかりやすいかもしれません。あなたは今好きではないラジオのプログラムを聞かされているとします。嫌なプログラムの場合、他の好ましいプログラムに変えようとするのは当然のことです。しかしそう簡単に自分の好みのプログラムを探すのは容易ではありません。その場合ストレスサイクルに陥ってしまうのです。

 

一方でストレスは有効に使えばかなり使い物になることがわかっています。あなたを早く走らせたり、高くジャンプしたり、素早く考えることができるのです。ではそのストレスをいかにして有効に使えば良いのでしょうか?その方法を幾つか見ていきましょう。

 

<体に適度な負荷をかける>
まずボディーストレスはメンタル面での健康に大きな貢献があります。つまり少しの体に負荷をかけることはメンタルの向上のためには必要なことなのです。

 

<ストレスの考え方を変える>
考えを「私はストレスを感じている」から「私はストレスと付き合っている」に変える必要があります。その場合ストレスと日々向き合わなければいけません。ストレスと向き合うことで、何に自分がストレスを感じているかを知ることから始めるのです。

 

<好奇心を育てる>
なぜストレスを感じるのでしょうか?それは未知のものに向き合う場合の恐怖からやってくるのです。つまり恐怖を好奇心にかえることができれば、ストレスは怖いものではなくなります。なぜ不安に感じるのでしょうか?自分のパターンを把握しましょう。

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