512、上司があなたを拒否する時、どんな行動をとりますか?

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

このように生きるのが理想です。そのために自分を高めていくことは誰もが理解していることでしょう。

しかしこのように強く生きることができない人もいます。そんな人が上司との関係性に悩んでいては病気になってしまうかもしれません。転職理由の多くも「上司との関係性が悪いから」と言った理由が必ず上位に入ってくるほどです。

そんな時自分ではどのような対策が取れるのでしょうか?

それではみていきましょう!!

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【上司があなたを拒否する時、どんな行動をとりますか?】

 

上司と部下の理想的な関係性は、部下は組織に貢献し、上司は部下の可能性を最大限に引き出し、彼らのキャリアを伸ばしていくことです。しかし世界にはこの理想系とは正反対の関係性があります。むしろ理想の上司・部下関係の人たちはほとんど存在しないのかもしれません。

実際調査からも、上司との馬が合わないという理由で転職を行う人は高い割合で存在しています。自分では上司を選ぶことはできないので、どの上司に当たるかは会社に委ねられていると言っても過言ではないかもしれません。

 

上司と部下の関係で最悪なのが、上司が部下を無視することです。「そんな上司がいるのか!?」と思う人もいるかもしれませんが、上司が部下からのメールや連絡を無視したり、大事な連絡を故意的に伝えないことも実際に存在するのです。このような行動を取られたら人事部への相談や転職することも視野に入れることもあるかと思いますが、まずは自分自身でどのように改善できるかをみてみましょう。

 

<自分自身を仮定する>
「自分を無視するのはあいつ(上司)が悪い」と結論づける人もいてるかもしれません。しかしなぜ無視されているかは理由があるはずです。もしかしたら自分が上司に対して評価されない理由を作ってしまったのかもしれません。その理由を考えてみましょう。

自分でそれを理解するのは難しいかもしれません。その時同僚に相談してみましょう。内部の事情を知っていて、かつ客観的に自分を指摘してくれる人を探したほうが正解に辿り着けるでしょう。

 

<関係性を再構築する>
自分のどこに否があったかのかがわかれば、次は上司との関係性の修復に向かいましょう。その時は真摯に相手と向き合わなければいけません。正直に、「今までの自分を内省したところ○◯なところがありました。これから自分たちの関係性、そしてビジネスをよくしていくためにもフィードバックをもらえますか?」と尋ねてみると良いでしょう。

 

<時間をつかわ過ぎないようにする>
上司と部下の関係性は重要ではありますが、そこに時間を使いすぐるのはよくありません。なぜならその時間にビジネスは動いているからです。そして前述の関係性を再構築するために上司と話し合っているにも関わらず、その上司の態度が変わらないのであれば次はその上司に問題があります。

その場合は、上司のことは忘れましょう。会社の目的のフォーカスするのです。仮にあなたが会社の目的に貢献し、高いパフォーマンスを出しているのであれば、上司はあなたのことを評価せざるを得ないのですから。

 

<間接的なサポートを受ける>
上司からのサポートを受けられないからと言って諦めてはいけません。あなたが高いパフォーマンスを出しているのであれば、会社はあなたを評価してくれるはずです。その時のためにあなたの味方を作っておきましょう。例えば上司の上司でも良いでしょう。もしくはあなたが尊敬している他の部署の上司でも良いでしょう。

要はあなたを上にひっぱてくれる上司を自分自身で見つければ良いのです。そのためにも車内のコミュニケーションと成果を残すことに集中すれば良いでしょう。今の上司は関係ありません。

ありがとうございました。

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