522、時短を可能にする4つの戦略

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

時短のためにいろんな工夫をしている皆さんへ。タスクのルーティン化をし、そのタスクにかける時間を最小限まで減らしていきましょう。数年後にはその仕事はAIにおきかわっているはずです。それまでの辛抱です。

それでは見ていきましょう!!

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【時短を可能にする4つの戦略】

 

あなたは仕事の時間を最大限抑えるために、どのような取り組みをおこなっていますか?仕事に優先順位をつけ、よく計画をねった上でタスクを割り振り、その仕事に集中する。おそらくこのステップが仕事の効果・効率をはかるうえで重要になるはずです。

しかしこの取り組みを行っていてもあなたは仕事に追われているかもしれません。確かに多くの人は自分がこなすことができる以上の仕事をつねにかかえているといいます。これ以上時間を減らすことはできないのでしょうか?今から見ていく方法は小さな取り組みかもしれません。しかしこの日々の小さな取り組みがあなたの仕事の時間を減らし、家族や友人、自分に投資する時間ができるかもしれません。

<求められているレベルを知る>
仕事には重要度があります。例えばA+の仕事が求められるのであれば完成度を高めるために時間をかけなければいけません。しかしB+を求められていればどうでしょうか?この場合A+と同じ時間をかけていませんか?重要度を見極めた上で、時間の投資度を変える必要があります。

 

<使いまわしをする>
毎回1から企画書を作っていませんか?メールをうっていませんか?私たちの仕事の70%はルーティンワークと言われています。残りの30%に集中するためにはフォーマット化が必要です。以前のものを使いまわし、文言だけを変えるだけで、作成時間は大幅に削減することができます。

 

<タスクについて話し合う>
あなたが初めて取り掛かるタスクがあるとします。その場合は同僚や上司とフランクで良いので話をしておきましょう。すると様々なヒントがもらえるかもしれません。ゼロから自分で取り組むよりも、効果的な方法を知っている人からフィードバックをもらうことはとても大切です。

 

<タイムボックスを設定する>
時間割みたいなものです。そのタスクにどれだけの時間を使用するかを設定するのです。この方法は、タイムボックスを設定したときとしなかったときでは、前者のほうがより短時間でタスクを完了できることがわかっています。タイムボックスはスケジュールの働きだけでなく、時短にも貢献してくれるのです。

新年早々夜遅くまで働いているあなたへ。今年は働く時間を減らし、家族や友人、自分に投資してください。

ありがとうございました。

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