730、あなたが大切な会議から外された場合に考えなければいけないこと

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

日本の会議スタイルは少しでも関係のある人であれば参加する傾向にあります。しかし会議で議論が活発にできる人数は八人までと言われています。そして海外では会議は最小人数で行われ、1回目呼ばれても次回以降呼ばれるとは限りません。

これ二種類あります。一つはあなたがその会議に悪くない意味で関係がない場合。一方はあなたの発言に価値がないと感じられた場合。必ずしも多くの会議に参加することがいいというわけではないのです。

それでは見ていきましょう!!

<Sponsored Link>


 

【あなたが大切な会議から外された場合に考えなければいけないこと】

 

あなたは以前出席していた会議から外されました。それはあなたやあなたのチームにとっても重要な会議でありました。ということはあなたの意見やインプットに価値がないと判断されたのかもしれません。もしかするとあなたがいることでその会議チームに悪影響を与えていたのかもしれません。

しかし次の会議のリストから名前が載らなくなってしまっても、落ち込んではいけません。別にその会議に出席しなくても、あなたやあなたのチームが他に関心を示し、効果を発揮できるところはあるんですから。しかしリストから外されたことに対して会社を批判する前に幾つかのことを考えておきましょう。

 

<まずは自分がその会議に必要だったか考える>
その会議に自分は必要であったのかを自問しましょう。人数が多くなればなるほど内容は複雑化し時間がかけられてしまうことを私たちは理解しています。その会議には自分は直接的には必ずしも必要ではなかったと確認できるかもしれません。

 

<事前準備を周到にする>
もし自分がその会議に必要であったということにします。そんな時考えていただきたいのは、自分はその会議で求められる準備や回答を用意していたでしょうか?そのことを理解していなければあなたは次の会議からは必要とされなくなっていたでしょう。

 

<助けを求める>
もしあなたが自分はその会議に求められる立場で、相手が期待する自分の役割をしっかりと準備し回答していたとします。しかし会議からは外されてしまった。そんな時は直接自分を外した会議のオーナーに理解を求めましょう。

その時何で私を外したのですか?と直接的な表現は避け、次回の会議に自分の名前が追っていなかったのですが、自分がいた方が会議がうまくいくのではないですか?といった風な表現をしましょう。

ありがとうございました。

<Sponsored Link>


Follow me!