24、時間を管理する

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

仕事のカレンダーを見た時、自分主導で入れた予定と相手主導で入れた予定がどれくらいの割合になっていますか?基本的に自分が何も行動に移してなければ、自分主導の時間は全体の20%であるといわれています。しかし本来自分主導で行わなければいけない活動の割合は40%です。20%のギャップを埋めるために、自分は時間をコントロールできますか?

それでは見ていきましょう!!

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【時間を管理する】

 

私は友達が大好きで週に3、4日は遊んでいます。しかしある日私の感情が平穏や自由を欲しがっていることに気がついたのです。私の中でもちろん断らなければならない罪悪感もありました。しかしこの断った結果気持ちの良い休日を過ごすことができたのです。

この気持ちは真実です。我々は優先事項の高い物事を達成していくだけではなく、時間をしっかり感じなければならないのです。このケースではしっかりと休んでいることを実感することが重要なのです。

時間の使い方において、終日会議が続いていると仮定します。ある人は忙しく駆け回り様々な会議に出席します。一方は同じ数、会議に参加するがインターバルをしっかりリフレッシュさせるため15分間とっているとします。すると科学的な効果はビジネスリザルトとしては現れませんでしたが、個人の時間に対するストレスはかなり軽減されていることが分かったのです。

我々は過剰なスケジュールにて時間をしっかりと味わっていないのではないでしょうか?ここに5つの時間を感じる方法を紹介していきます。

 

<あなたの成功パターンを定義する>
自分にとって時間をしっかりと確保したい場面を決める必要があり、なぜ確保しなければいけないかを考える。

 

<本当にしなければいけない活動に正直になる>
本当にしたいこと、しなくてはいけないことに対して真摯に相手に伝え、活動のプライオリティーを確認しなければいけません。

 

<スケジュールを管理する>
何も予定を入れない、特に相手主導で入れた時間ではなく自分自身で積極的に時間を作ることがたいせつです。

 

<やらなくていいことは断る>
自分に関係のないことを要求された場合、断る勇気を持つ。なんでも引き受ける人より、仕事を選んでいる人の方がビジネスでの成果や高い信頼関係を築くことができるという研究もあるのです。

 

<毎日を美しい日と思って目を覚ます>
例えば仕事に行く2時間前に起きる習慣をつけるとします。すると今まで感じることのできていなかった多くのことに気づくことができるかもしれません。

 

ありがとうございました。

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