59、過去ではなく、現在の相手を見つめる

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

今日はイメージについてです。良いイメージは壊れやすく、悪いイメージは残り続けます。これは生物が存続する上で危機回避能力として備わっているので、簡単には覆すことができません。しかし今日の人間社会、特に職場において良い関係性を構築しなければイノベーションは生まれないと言われています。まず、同僚に対してあまり良いイメージでなかったとしても、過去は過去、今日の彼としてみてみませんか?

それでは見ていきましょう!!

<Sponsored Link>


 

【過去ではなく、現在の相手を見つめる】

 

あなたは同僚に信頼できる強い関係を持っている人がいますか?もしいないのであれば、以下のことを自問自答してください。

・同僚ぼ「現在」の姿をみていますか?昨日、先週、もしかして去年の同僚の姿としてみていませんか?

・同僚と議論している際、彼の意見を変えよしているだけではありませんか?もしくは自分の意見を変えるだけではありませんか?

・名前を見ただけで、同僚の経歴を語ることができますか?

 

調査によるとマインドフルネスが今、非常に重要視されています。マインドフルネスなくして議論を行うと関係性が悪くなる事もわかっています。関係性を高めることで、自分も同僚も成長を果たすことができるのです。マインドフルネストは常の判断なしで、今何が起こっているのかを瞬時に気づくことができるようになります。

そして今瞬間に何が起こっているのかを集中することができるのです。気づきを向上させることで、選択・決定・行動がよりよく導かれます。ここに4つのマインドフルネスを同僚と共に鍛える方法を紹介していきます。

 

<同僚の今を見つめ、過去のイメージにとらわれない>
昨日の同僚と今日の同僚を同じとしてみてはいけません。彼らのトーン・表情など観察してみましょう。気づきや感謝で新しい同僚を発見することができるかもしれません。

 

<変化に気づく事ができるか確かめる>
同僚と話した後、あなたの考えは変わったでしょうか?もし何も変化がなければあなたは今新しい情報を求めていないか、情報を受け入れる状態が整っていないかなのです。

 

<人の名前を見ただけでその人の人となりを想像してみる>
メールの名前を見ただけでその人のフラッシュイメージが浮かび上がるようにトレーニングします。しかし多くの場合、このフラッシュイメージは今ではなく過去の彼らのイメージである事がほとんどです。実際悪いイメージを持っていると、文章を悪く解釈しがちである事がわかっています。まずは彼らを友達として、内容を読んでみましょう。

 

<新しいポジティブな一面を探す>
彼らの一番を探してみましょう。何に秀でており、何に優しいかを探す作業をするだけで相手へのイメージを上げることができます。

 

以上のことは簡単にできることではありません。しかし習慣化し、気づくことでマインドフルネスを鍛え、職場環境、並びに自身の成長に結びつけることができるのです。

ありがとうございました。

<Sponsored Link>


Follow me!

コメントを残す