62、チームの生産性をあげるためには

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

あなたには部下がいますか?あなたがいかに優秀なプレイヤーでも、優秀なマネージャーであるとは限りません。マネージャーの仕事は部下を管理することではなく、部下に自由に働ける環境を作ることが大切です。あなたはそのような環境を作れていますか?

それでは見ていきましょう!!

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【チームの生産性をあげるには】

 

私たちにはしなければいけないことがありすぎて、そしてそれをするための時間が少なすぎます。ボスとしてあなたは、会社の計画・事業の優先事項・実行方法はすでに完成されているかもしれません。

しかしボスであるならば部下が同じことができるようにフォーマットをと唱えなければいけません。どのようにしてボスは社員である彼らをやる気にさせ、かつ燃え尽きないようにマネージすれば良いのでしょうか?

 

専門家曰くは、今日の複雑かつ複合された環境の中で、最も難しいのは個々をマネージすることだけではなく、全体を終結させることである、といいます。時間をマネージすることが成功に近づくファクターであり、ここに成功のチップスをご紹介していきます。

 

<背中で示す>
まずは自分が行動の模範にならなければいけません。そのような姿を見せることができたら社員はあなたについていきたいと思ってくれるでしょう。反対にあなたのタイムマネジメントがずさんで、計画的に実行できていないのであれば、部下はあなたを尊敬しないだけではなく、部下もあなたの方法を反映していまう可能性があります。

 

<ゴールを明確にする>
期待値を設定します。そしてその期待値が明確であることも大切です。一度初心に帰り、あなたは部下に何をして欲しいのかを考え直して見る必要があるでしょう。ただ生産性をあげたいだけではなく、何を目指して欲しいのかを明確にしなければいけません。

 

<具体的に決めていく>
部下と1 on 1を設定し、部下の優先順位を一緒に決めていきます。1日の時間の使い方を明確にし、ここの期待値を明確に、そして具体的に示すことで何をすれば良いのかを導いてあげる必要があります。

 

<コミュニケーションをオープンにする>
閉ざされたコミュニケーションでは、問題が発生してから発見されることの方が多いことがわかっています。開かれたコミュニケーションは相談という形で事前対策が打てることもあります。問題は早期解決するに越したことはないので、いかにはじめのうちから問題を把握しておくかが大切になります。

 

<決定権を移譲する>
生産性を上げる最も必要なことは、無駄な作業を減らし価値あることに従事することです。社員に決定権を与えましょう。部下に責任感を与えることで自立を促すことができるようになるからです。

 

<会議を見直す>
ミーティングは最も時間の無駄担っているのではないでしょうか。しかしミーティングを完全になくすことは難しく、情報の伝達や意思決定などにおいてやはり必要になります。よってミーティングでは個々の役割を明確にし、かつアジェンダを事前に参加者に送っていくことが必要になってきます。

 

<休止は必ず取る>
しっかり休みましょう。しっかり休止時間をとることで生産は上がると証明されています。金曜の午後に仕事を振られ、月曜日までに完成させろなどもってのほかで、上司は部下にしっかり休暇を設定してあげましょう。

 

<助けを求める>
どうしても仕事が回らないときがあります。その時は助けを求めましょう。そしてボスは助けを求めることができる環境を作ることを心がけなければいけません。

ありがとうございました。

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