126、ナルシシストなボスの元で働く

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

ナルシシストはどこにでも存在しますよね?いやもしかするとあなたもそうかもしれません。調査によると、仕事の優秀さとナルシシストの数は正比例するそうです。ナルシシストのカリスマ性やリーダーシップは非常に魅力的です。短期的に成果をあげるのであればナルシシストのエグゼクティブを採用することが望ましいとさえ言われているほどです。

しかしナルシシストにはネガティブな一面が多いこともご存知ですか?

それでは見ていきましょう!!

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【ナルシシストなボスの元で働く】

 

調査によると、ナルシシストのリーダーは数多く存在します。あなたがもしそのような上司が多い会社にいるとしたら、悩む心配はありません。なぜならそのような会社はどこにでも存在するからです。

とはいえそれに振り回されてしまっていてはあなたは疲弊してしまうかもしれません。そしてそのような上司の自己中心感は、どう減らせば良いのでしょうか?

 

ナルシシストはチャーミングであり、かつカリスマ性と自信を持っています。つまりあなたが一緒に仕事をしたい人物像であることを第一印象で判断するのです。しかしナルシシストの本性は、手柄を誇張しミスを隠蔽しまう。そして自分の手柄を優先し、相手のミスをひどく罵倒する傾向にあります。

そう実は非常に働きにくい相手なのです。そんな上司の場合どのように対処すれば良いのでしょうか?

 

<ナルシシストが描いているビジョンを理解する>
エゴシストなボスをナルシシストと判断してはいけません。エゴイストとは自分の重要性を膨らますだけの人で、ナルシシストとは大きく違うのです。ナルシシストとは強烈なエゴの理想像があり、また大きなビジョンを描いているからです。そしてリスクの危険性をしっかり計算されています。

つまりナルシシストとは彼らは生産性の高いエゴイストなのです。彼らが何を達成したいのかを理解すれば、彼らのことを理解出来るでしょう。

 

<自分で自分を守る>
自分自身のケアは大切にしましょう。なぜならストレスを抱えることが多いからです。例えば外にストレスを解放できる環境を作れると良いでしょう。もしかするとナルシシストの人は、自分の趣味に引き込もうとする傾向があるかもしれないからです。しかしそれに付き合っては自分を壊してしまう可能性があります。

 

<彼らのエゴに振り回されない>
同時に効率的な働き方を理解しなくてはいけません。ナルシシストな人は自分を愛して欲しいと思っています。つまり必要以上に仕事に非常に介入してきたり、介入させようとしてくるのです。しかしそれに付き合っていては働きすぎになってしまいます。一人で成し遂げる重要性を意識しなければいけません。

 

<ナルシシストから良いところを学ぶ>
「良いボスとは何か」をナルシシストの人から教わることはないでしょう。しかし盗めることは非常に多いことは事実です。実際彼らはナルシシストを持っている反面、カリスマ性やビジョンを大きく語るスキルを持っているからです。

 

<ゴッシプは厳禁>
ゴシップは厳禁です。なぜなら彼らは自分に非常に関心を持っているので周囲に自分がどう思われているのかを探るのです。そして彼らには敵も多いためゴシップは急速に広まってしまいます。メールでのゴシップなどもってのほかです。なぜなら証拠として残ってしますからです。

 

<自分の立ち位置を考える>
ナルシシストの上司の元に残るか去るかはあなた自身の問題です。もし彼らナルシシストの前で自分のパフォーマンスが発揮できないようであれば去った方が良いかもしれません。もし残るのであれば、女子である以上彼らの魅力を理解するよう努めるべきでなのです。

ありがとうございました。

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