133、困難な状況下でのメンタルサポートを考える

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

あなたには信頼でき、なんでも話せる友はいますか?人間は動物と同じで、感情を一生抑えて生活してはいけません。そのためあなたにはなんでも話せる友が必要です。

もちろんそれが両親でもパートナーでも、恋人でも構いません。なんでも話すことのできる、本当に信頼できる友がいるだけで、あなたの人生はハッピーです。

それでは見ていきましょう!!

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【困難な状況下でのメンタルサポートを考える】

 

同僚があなたに消極的・攻撃的なメールを送ってきて、それを面と向かって解決しなければいけない時や、社員にタフなフィードバックをしなければいけない時、ボスの前で重要な議題を決定しなければいけない時があると思います。もちろんそれはすぐにでも解決しなければいけない問題であることに違いありません。

しかし話が困難であればあるほど、あなたのメンタルはもろく傷ついてしまうことでしょう。時間があると精神的に感じることは、あなたを冷静にさせます。そして議論がいくばくかスムーズに進行できるのです。あなたはロジスティックや戦略を考えたいと思うでしょうが、まずこの精神的な問題を解決することが必要であり、ここにその方法を紹介していきます。

 

<ポジティブなマインドセットで挑む>
これから困難な議論が始まると考えると、あなたは緊張し、ストレスで怒りっぽくなったり動揺したりするかもしれません。そのネガティブな感情を最小化するために、その議論を通常の議論と考え、ポジティブにフレームに入れ込む作業が必要です。

これはオブラートに包むという意味ではありません。真実を語りながらもポジティブな会話へと進めるのです。そしてお互いがリスペクトの気持ちを持った上で、この議論から何を学びとるかをしっかり把握しなければいけません。

 

<相手の気持ちを理解する>
相手の主張を理解するよう心がけなかればいけません。相手がなにを達成したいのか、何を考えているのかわからずに理解することは非常に難しいことです。議論を自身の正当化のために使用してはいけません。

たとえ自分とは主張が違っても、かならず相手の主張を理解するよう耳を傾けなければいけないのです。

 

ちなみにあなたに信頼出来る同僚や友人がいるとなお良いでしょう。状況をしっかり伝え、様々な言い分を聞いてくれる人物は非常に重要です。

心理学者も「もしあなたが感情的になりたくなければ、感情を他のところで出しておけば良い。」と結論づけている人もいるのですから。

ありがとうございました。

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