143、どうせ生きるなら楽観的に生きる

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

楽観的に物事を考える能力は非常に重要ですよね。なぜなら悲観的で保守的だと何も前に進まないからです。「人生は何とかなる。楽しんでいこう。」と考える方が物事がうまく運ぶし、何より自分の人生が生き生きすることでしょう。

そういう人生を目指したいですね。

それでは見ていきましょう!!

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【どうせ生きるなら楽観的に生きる】

 

私は幸せ研究家です。と聞くと、あなたは人のキャリアの不安を取り除くことが私の仕事と推測します。しかし不幸は私たちに重要な機能や変化の重要性、向上させる勇気を与えてくれます。

不幸は私をエンジニアから、CBSニュースキャスター、そして今ポジティブ心理学者へと変えてきました。

 

しかし不幸は不幸でも二つの道筋に分かれます。一方はポジティブで楽天的に考える人。他方はネガティブで否定的に考える人です。研究の結果、前者は後者に比べて、圧倒的に人生を楽しみ新しい道を切り開いていきます。

 

楽天的な考え方は不特定にパワーを与え、次のステップへの活力になります。私たちの実験を例にあげまましょう。ある会社員が最近リストラに遭いました。彼はまだ何もアクションを起こしていない状況です。

そこで私たちは彼を楽観的な楽しい雰囲気の空間に身を移させました。すると今まで何もアクションを起こそうとしなかった人が、急に求人を探し始めたのです。

 

また楽観的は採用にも役立ちます。私は採用する際、必ず最近チャレンジしたことで何を成し遂げたかを聞くことにしています。その時内容をシリアスに語るのはNGです。

私が次に会いたいと思う人は、困難な内容を楽観的に語る人です。理由は簡単でストレス耐性が非常に強いことがいえるからです。

 

では楽観的な性格になるにはどうしたらよいのでしょうか?何も考えなければいいのでしょうか?いいえ、答えは簡単です。感謝を習慣化することです。例えばイライラすると悲観的な思考に陥ります。

常に感謝を意識することで、習慣化しポジティブで楽観的な性格にあなたは変わっていくことでしょう。

ありがとうございました。

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