150、仕事への考え方を変える4つの方法

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

2017年はVR元年、AI元年、仮想通貨元年など驚くほど時代が動いている年だったのではないでしょうか?また2018年がどのような年になるかと言った予測を、様々な専門家が意見を発しています。

その中でもやはり注目されるべきは個人ではないでしょうか?人の創造性からアイデアは作り出されていて、その根底には「こうなったらいいな」と言うモチベーションによって突き動かされています。

では個人のモチベーションはどのようにコントロールしたら良いのでしょうか?2018年をどのような年にしたいのか、一度自分で振り返ってみる良い機会になるでしょう。

それでは見ていきましょう!!

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【仕事への考え方を変える4つの方法】

 

会社を経営していく上で、社員のモチベーション管理は最も大きな課題の一つではないでしょうか?同じ仕事や役割、十分な報酬が与えられている場合でも、やる気に満ち溢れている社員がいる一方で、仕事に向かう姿勢を作れていない社員が存在します。なぜこのような違いがおきてしまうのでしょうか?

基本的に私たちはプロフェッショナルである以上、仕事の成果を残さなければいけません。そのために個人としてはどのようなマインドセットでいておかなければいけないのでしょうか?その基礎となる考え方4点を見ていきましょう。

 

<意義と提供しているサービスを結びつける>
自分の提供しているサービスがいかに人の役に立てているのかを確認してみましょう。わかりやすい例で言うと、医療業界などは生死に関わるタスクに関連しているため、仕事の意義と結びつけやすいことでしょう。

しかしそんな業界ばかりではもちろんありません。しかし今自分が提供しているサービスが存在得るのは、確実に何かに貢献しているからであり、そこを紐解いていくと何かしらの仕事の意義と結びつけることができるのです。

大きな会社になればなるほど、個人としての裁量は小さいかもしれませんが、それでも無駄な仕事などないということを理解しなければいけません。

 

<仕事を生み出す>
調査の結果によると、成果をあげている人ほど自分から仕事を生み出しています。つまり与えられて仕事をそのまま答えるのではなくて、新たな付加価値を生み出しているのです。与えられたタスクの本質を理解し、フォーマット通りにだけ行うのではなく、自分の頭で考えることで、仕事本来の面白さに気づくことができるのかもしれません。

もちろんそこにはチームワークも含まれます。個人の力よりもチームワークを発揮できた方がビジネスは格段に良い方向に向かいます。いかにチームワークを発揮できるのかを考えることも、仕事を生み出すことの一つなのです。

 

<良い関係性を構築する>
人生の幸福度は良い関係性を構築できるかで決まるとも言われています。つまり普段どんな人と付き合うのかが自分の幸福度を決めているというのです。20代前半であればいろんな人と知り合う機会が多いため良い関係性を気づいていく良い機会です。

しかし30代40代になってくると次第に自分のコミュニティーの中でしか交友関係を持たなくなってくる傾向にあります。しかし私たちは交友関係を時折アップデートしなくてはいけません。

誰から刺激をもらって、誰に刺激を与えるのか。このような関係性ができることであなたの人生は仕事以外にも大きな影響を及ぼすことでしょう。

 

<なぜ働くのかを考える>
毎日の仕事が必ずしも楽しいわけではありません。しかしそんな時はなぜ自分は働いているのかを思い出してみましょう。それは自分の夢の実現のためなのか?家族の幸せのためなのか?それとも友人と楽しい人生を送るためなのか?

むしろ仕事に意義が見出せず、お金が必要ないのであればあなたは働く必要はないのかもしれません。しかし何かしろほとんどの人が意義を持って働いています。そのことを忘れないことが仕事のボチベーションを保つ秘訣となるのです。

 

目的を保つことはマジックのように起こるのではなく、自分で地道に積み重ねていかなければいけません。正しいアプローチを行うためには、まずは自分で自分をしっかり考えなければいけません。

ありがとうございました。

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