153、考えを変えなければ人は変化しない

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

「蛙の子は蛙」ということわざがあります。しかし反対に「トンビがタカを生む」という諺もあります。

この違いは何でしょうか?おそらく意識の差だと思います。もちろん周囲の環境によって自己が形成されることは否定しません。しかし最後は自身の選択で運命を開いていくのが人生です。あなたはどちらの意識でいきますか?

これを科学的に説明したTEDでも非常に人気の高い、Amy Cuddyのプレゼンがあります。是非一度ご覧ください。

それでは見ていきましょう!!

 

 

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【考えを変えなければ人は変化しない】

 

あなたは自分のスキルを磨いたり、大きな成果を残したいと思い働いてきましたか?それはあなたが新しい仕事を探す上で非常に有効なことです。自分自身が強い目的意識を持っていると自分自身に変化を起こすことは難しくはありません。

もしくはあなたがマネージャーとしてパフォーマンスの低い社員に失望し、彼らの成長を諦めていると失望しているのですか?

 

パフォーマンスが低い社員に対して信じられていることがあります。それはその社員は変わることができないと思われていることです。実際学生を例に挙げてみる。教育現場で、見込みのある生徒には先生が多く目をかけ、結果その生徒たちの成績は伸びていきます。

反対に先生からポテンシャルが低いと判断された生徒たちの成績は上がることはなかったことが実験からもわかっています。

 

そしてこれは仕事場にも影響を及ぼしています。リーダーの態度が社員の行動や結果に大きく関係しているのです。

結論リーダーが社員は変わることができるというマインドセットを持って接することで、社員のパフォーマンスは伸びていくのです。そしてそれが社員満足や退職防止に関係してくるのです。

 

そのマインドセットのトレーニングを開始している企業は実は増えてきています。もしあなたがそのマインドセットを持ちたければ以下のことをお勧めします。

 

まずあなたが体験した中で最も困難だったことを想像し、それが今の仕事にどのように役に立っているかを体系化することから始めます。そして自分ができなくて、相手が優れているところを観察していきましょう。

自分ができていないところを観察・分析し、時には教えてもらうことが大切なのです。最後にそして困難にぶち当たった時、柔軟な発想ができる心持ちを持っておかなければいけません。

 

究極の場合このように考えるようにすれば良いでしょう。この世には、変われると疑わない人と、自分は変わることができないと結論づけている人がいると言う考え方です。

しかし人は相手・自分の心持ち次第で変われるという事実があることを理解しなければいけません。。

ありがとうございました。

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