204、在宅勤務を効果的に行う12の秘訣

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

近年日本でも働き方改革が様々な会社で行われています。最近のニュースでいうとセブン&iホールディングスが1万人時差通勤を導入されました。このように私たちの働き方は次々と多様化していくことだと思います。

本日のトピックは在宅勤務についてです。在宅勤務を経験したことがある人はかなり共感していただける内容ではないでしょうか?これから在宅勤務を実際される方在宅勤務を導入しようとしている会社の人にぜひ読んでいただければと思います。

それでは見ていきましょう!!

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【在宅勤務を効果的に行う12の秘訣】

 

在宅勤務は私たちに様々な恩恵を与えてくれます。調査の結果から交通費や時間を節約できるといっただけではなく、仕事への幸福感が高まっているとの効果が出ていることがわかっているのです。

しかしもちろん良い側面ばかりではありません。在宅勤務を導入しているところでは様々な問題が浮き彫りになっているところもあるのです。なぜなら、今みなさんが自宅にいるならば自分の身の回りを見てみてください。自分の注意を妨げてくるものに囲まれていませんか?

 

そうです。在宅勤務の成功の一つの要素としていかに効果的に仕事を行うことができるかを考えなければいけません。また同時に在宅勤務を行うということは外との交流が途絶えがちになります。このように会社の人たちと物理的な距離がある状況ではどのような行動を行えば良いのでしょうか?

ここにいくつかの在宅勤務を行う上で気をつけなければいけないことを実際に在宅勤務を導入して成果が上げっている様々な会社のエグゼクティブからの声を集めています。この中には今すぐにでも実行できるものがあるでしょう。自分に当てはまるもの、そして実行可能なものを見ていきましょう。

 

<To Do Listを作る>
仕事を効果的に行う上で、スケジュール管理は欠かせません。そこで朝一番にすることはTo Do Listを作ることです。ここでは何をするかではなく、タイムテーブルも同時に作成することをお勧めします。なぜならフレキシブルであるがゆえに、時間を設定しなければ、だらだらとオーバーワークしてしまう可能性があるからです。1日の目的を明確にしましょう。

 

<クラウドを使う>
在宅勤務にいけば毎日会社に行く必要はありません。むしろ在宅勤務をしている人は、他の仕事を掛け持ちしていたり、子育てをしていたりなどしている人かも知れません。そうなると移動のたびに大量のドキュメントやラップトップを持ち運ぶことが面倒になるかも知れません。その時にはGoogle DriveやEvernoteなどのクラウドを活用しましょう。共有ソフトに保存しておくことで、いつでもどこでも自分の行っている仕事の続きが行うことができます。

 

<服を着替える>
中には面倒くさいと言う理由で、在宅勤務を選択する人もいます。しかしほとんどの場合このようなケースは効果を上げないと言われています。なぜなら彼らはプライベートと仕事の住み分けができていないのです。在宅勤務であっても実際の職場に行くようなルーティンを作りましょう。例えば朝起きたらシャワーを浴びて、仕事をする服装に着替えます。ここで大切なことはパジャマや寝巻きで仕事を行わないことです。心理的に脳が仕事モードに気r変わらないことがわかっているのです。

 

<家の外に出てみる>
なかなか家では集中できない。しかし物理的に毎日会社に通うことが難しくて在宅勤務を選んでいる人もいるかも知れません。そのような人には近くのカフェなどの作業スペースに行くことをお勧めしています。一部の人には、家にいるとプライベートと仕事の区別をつけることができないことがわかっています。

 

<作業場に投資する>
オフィスに行ってはある程度会社が決めた形に作業場が成り立っています。しかし在宅勤務の強みは自分で作業場を生み出すことができるということです。いかに仕事をする上でもっとも効果的なスペースを作り出すことができるかを考えてみましょう。そのためには家具などにお金を投資すべきとも考えています。

 

<仕事時間を明確にする>
在宅勤務にすると労働時間が短くなると当初は考えられていました。しかし実際は、特に在宅勤務がうまくワークしていないところでは、労働時間が伸びていることがわかっています。なぜなら仕事とプライペートの区別ができなくなっているからです。そのためには1日に〇〇時間を労働に充てるとか〇〇時から〇〇時までしか労働をしないと決めてしまうのです。これは1日のタイムテーブルを決める時に同時に決めてもいいかも知れません。

 

<仕事中にプライベートの予定を入れない>
これを行うために在宅勤務をしているという声も聞きます。それは十分理解できますが、なるべくこのような予定を入れないことをお勧めしています。なぜなら頻繁に脳を仕事脳とプライベート脳に分けてしまっては集中力を通常以上に消費してしまうことがわかっているからです。なので必要以上に予定を入れないことをお勧めします。

 

<同僚や上司とコミュニケーションを毎日とる>
在宅勤務をしていると、丸一日社員とコミュニケーションを取らなかったという1日があるかも知れません。しかしこれは上司にとっても部下にとってもあまり良いものではありません。なぜなら仕事はチームワークで動いていることがほとんどだからです。お互いの通勤時間などが節約てできている分、コミュニケーションの時間に少しは充てても良いでしょう。

 

<Google Hangoutsを使う>
Google Hangoutsとはテレビ電話でコミュニケーションを行うことのできるツールです。毎日ではなくても良いですが、時にはテレビ電話でのコミュニケーションを行いましょう。オンラインでも相手の顔が見えれば議論が深まることがわかっています。またこのツールのメリットとしてはテレビ電話をしながら、同時にテキストを交換することができます。このことによって、より効果的にコミュニケーションが行えるでしょう。

 

<家にいないふりをする>
家にいていると、数回来客があるかも知れません。しかし全ての来客に対応していてはいけません。なぜならその度に集中力が途切れてしまうからです。例えば宅配便の訪問を無視しては相手のビジネスにも迷惑がかかるので、あらかじめどのように対応して欲しいのかを決めておくのも良いでしょう。宅配業者もある適度担当範囲が決まっているため融通をきかせてくれるかも知れません。

 

<キッチンから距離をおく>
在宅勤務に誘惑の一つに常に何かを食べていると言った状況になることが考えられます。しかしこれは仕事の効率的にも、そしてもちろん健康的にもお勧めできません。なるべくキッチンに行かないようにドリンクを手元に用意しておいたり、スナックのストックを家に貯めておかない工夫が必要です。

 

<柔軟性を楽しむ>
やはり在宅勤務を導入する上でもっとも効果的なのはフレキシブルに働くことができるということです。この恩恵を十分に楽しむためにも、あまり深く考えすぎてはいけません。基本的に在宅勤務は自分に自由を与えてくれるものであると理解しておくことが大切です。

ありがとうございました。

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