236、頑張っても自分の働きが認められないとき

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

頑張っても自分の働きが認められないときは誰にでもあります。そんな時人は3種類のタイプに分かれます。

一つ目は自分の貢献を認められないこの会社は無能だと思うタイプ。二つ目は悲観して仕事のやる気を失うタイプ。そしてなぜ評価されなかったのかを考えるタイプです。

どのタイプが良いかは一目瞭然だと思います。特に頑張りが認められないタイプの人としては、頑張りどころを間違えている人です。一生懸命にXの完成度を高めても、求められているものがYであるならば、Xは評価されません。

何を求められているのかをまずは明確にするところから、仕事は取り掛からなければいけません。

それでは見ていきましょう!!

<Sponsored Link>


 

【頑張っても自分の働きが認められないとき】

 

価値を感じることのできない職場で働くことほど、両者にとって生産性のないことはありません。例えば自分は頑張っているにも関わらず、他の人たちが自分の頑張りを認めてくれない時などどのようにすれば良いのでしょうか?そしてもしその状況を変えることができそうにないのであれば、それ以上その場所にい続けるべきなのでしょうか?

 

専門家曰く、仕事に価値を感じることができなければ、そこで働く必要なはいと断言しています。私たちは自分の仕事に価値を感じ、認められる必要があるのです。自分が頑張っているのにも関わらず、相手がそれに気づいてくれない時どのような考え方を持っていれば良いのでしょうか?

 

<現実的になる>
まず行動を起こす前に、現実的に考えましょう。あなたは誰かに認めて欲しくてその行動をとっているかもわかりませんが、自分と同様に相手も忙しいのです。つまり全ての働きを認められるわけではありません。

そこでまず考えなければいけないことは、自分の状況を考えながらも、相手の状況を判断することです。全てが自分の思い通りになることはありえないことを理解しておかなくてはいけません。またそういう風に理解することで自分が認められないといったジレンマが和らぎます。

 

<上司と話す>
もし自分が期待以上の働きをしていると自覚しているにも関わらず、誰からも認めてもらえないようであれば、まずは上司に相談してみましょう。もちろんこの場所で、感情をあらわにして説得することは得策ではありません。

あくまで客観的に自分の仕事ぶりを分析した上で事実を述べるのです。決して頑張っているのだから認めて欲しい、といった漠然としたことを嘆いてはいけません。

 

<チームを可視化する>
もしあなたがチームのマネージャーであれば、チームの頑張りを認めてもらわなければいけません。なぜならこの場合は自分自身だけの問題だけではないからです。その場合何が必要か?それは先ほどと同じように客観的事実に基づいて分析を行うことです。

もちろん自分がマネージャーだからといってチームの功績を自分のモノのしてはいけませんし、むしろ自分のことよりチームのことを考えなければいけないでしょう。

 

<他者の貢献を認める>
自分の貢献を認めて欲しいと思っている人は自分だけではありません。むしろそのように思っている人は主語が自分になっているので、他そ人も同じ状況であることん気が付けていないのかもしれません。

頑張っているのは自分だけではありません。むしろ相互的に評価できるような関係になれば、自分の頑張りも相手から認めてくれるようになるはずです。

 

<自分の中で正当化する>
相手に認められたりすることだけが正解ではありません。むしろそれは外発的動機付けという考えられかたで、あまり継続性のある者ではないのです。

むしろ内発的動機づけといった、自分がそのタスクをやりたいからやっているといった考え方の方が、たとえ相手から認めてもらえなくてもモチベーションは長続きします。相手への過度な期待は無意味なのです。

 

<退職を考える>
もし明らかに自分の貢献と、それに対するフィードバックが伴っていなく、それに対してあなたが不満を持っているようであれば、無理にその場所に留まり続ける必要はありません。もしその場所に自分が価値を見出せないのであれば、新しい職場を探すことも候補に入れておいて間違いはありません。

ありがとうございました。

<Sponsored Link>


Follow me!