272、昇進したいことを上司に求めてもらうための6つの方法

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

これからの時代、サラリーマンとして給料をあげることは簡単ではありません。なぜならGDPが上がっていかない状況で自分の給料だけをあげることは簡単ではないし、これから人の代わりに機械が仕事をするようになったら人間としての働きが少なくなるからです。

とはいえ生活を豊かにしていくためには昇級していくしかありません。皆さんは自分から昇給の話を上司に行ったことはありますか?日本ではあまり風習がないどころか、少しタブー扱いされてる感もありますが、自分の働きを正答するためにも一度上司と話し合ってみても良いかもしれません。

あなたが今の役職以上の働きをしているのであれば、それに値する職位や給料が与えられるのは当然の権利なのですから。

それではみていきましょう!!

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【昇進したいことを上司に求めてもらうための6つの方法】

 

自分は昇進したいと思っています。そのとき二つの方法があります。上司から昇進を告げられるパターンと、自分から上司に相談にいくパターンです。後者は前者に比べて、エネルギーを消費することは知っての通りかと思います。

とはいえ今のステージを超えて次のステップに進みたいと思っているのであれば自分から話を進めていかなければいけません。そのような場合どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

 

昇進を決めるのはあなたではありません。しかし昇進できるように過程を進めていくことはあなたにもコントロールが可能です。上司や他の同僚から、あなたが昇進に値すると認められれば良いのです。

しかし認めてもらうためには、ただ良い仕事をすれば良いわけではありません。昇進することと良い仕事をすることは必ずしも正比例しているわけではないのです。では何に気をつけなければいけないのでしょうか?

 

<目的を明確にする>
まずなぜあなたが昇進したいのかを明確にします。権力が欲しいのか?お金が欲しいのか?マネージャーとしての責任を増やしたいのか?昇進したいと思う理由は人それぞれです。しかし昇進したい理由は必ず必要です。

さらにゆうならば昇進して何を達成したいのかを咬めていなければ、上司はあなたを昇進させる理由が見つけられません。

 

<昇進するために調査する>
あなたが昇進したい職位の人が何をしているのかを調べましょう。なぜならその職位の人が何をしているのかもわからずに、目的を設定することは難しいからです。何が必要で何が今の自分に足りていないかを逆算していくのです。

自分は何を満たしていて、何が満たしていないかを調査することは昇進する家庭の上で非常に有効です。

 

<タイミングを考える>
上司に相談しにいくタイミングも重要です。例えば何かトラブルが起きていて、職場の緊張感が走っているときに昇進の話をしに行っても相手にされないでしょう。タイミングとしては何か成果が上がって職場の雰囲気が良い時が狙い目です。ベストなタイミングは自分が何か大きな成果を残した時ですが。

 

<種まきをしていく>
今言って、その場で昇進できるわけではありません。上司にも考える時間が必要です。その考える時間を前もって与えておくのです。つまり自分は昇進したいことを周りの同僚であったり、上司にそれとなく匂わせておくのです。こうすることで上司はあなたからが昇進すべき人材かどうかを前もって考えさせることができます。

 

<一緒に考える>
例えばあなたの要求が受け入れられなかったとします。しかしそこで腐ってはいけません。今はダメでも次のタイミングではOKかもしれないからです。では次の要求を受け入れられやすくするためには何が有効でしょうか?

それは上司と一緒に考えてフィードバックを適宜もらうことです。一緒に考えることで何が昇進に必要で、その最短距離を上司と考えることができるのです。

 

<我慢強く、でもできるところは主張する>
感情的になっていけません。論理的にあなたが昇進する理由を積み重ねていかなければ意味はありません。なぜあなたが昇進できるのかを入念に考えておきましょう。ファクトが揃っていれば主張しても構いません。しかし感覚だけで昇進したいと感情的に訴えることは相手にとってなんの効果もないどころか、逆効果になってしまう恐れがあります。

ありがとうございました。

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