275、会社で害を与える社員になっていませんか

 

こんにちは、くらもとたいし です。

 

人は自分を過大評価する傾向にあります。相手に対しては客観的な判断を下すことができるのに、自分のこととなると途端に主観が入ってしまうのです。

まず自分が会社の毒になっていないか?まずは自分を謙虚に評価するところから始めてみましょう!!

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【会社で害を与える社員になっていませんか】

 

誰も自分をToxic Worker(会社に害をもたらす社員)だと認めはしません。たとえ自分がその初期段階に入っていたとしてもです。

あなたは「Toxic」だと思いますか?例えばあなたは同僚に混乱をもたらしてたり、生産性を下げていることに気づいていますか?

もちろん、「いいえ」というでしょう。自分では気づかないし、認めたくないものですから。ここに3つの「Toxic」に出会わない、そしてならない方法を紹介します。

 

<冷徹な人間であることを避ける>
人間の脳は自分に脅威であるかないかを判断するように作られています。つまり好意を持っているか、敵意を持っているかで判断しているのです。暖かさを持っていれば、周囲からすると安心感を持たれ、それだけで好感が得られます。

Toxic Workerは冷たいとみられているのかもしれません。であるならば今からは周囲に気を配ったりアイコンタクトを取るなど、注意を相手に向けることから始めましょう。

 

<自分勝手でいることを避ける>
待って!!私は周囲に気を配っている!!と反論する人もいるでしょう。それは本当だと思います。しかしどれほどの時間をかけていますか?同僚があなたをToxic Workerだと感じる場合は、自分の世界に入り、その中から出てこない人を指すそうです。であるならば常に誠実でいましょう。

エゴイズムな人は自分がエゴイストであることに気がつきません。誠実でありかつ相手を尊重する気持ちを持ち続けましょう。

 

<自分のルールを押し付けることを避ける>
ルールは守って然りです。しかしToxic Workerは独自のルールを、他の人も思って当然と考える傾向にあります。解決方法はこ子でも誠実であるべきです。そして他人に関しては柔軟に理解することを努めなければいけません。

究極そのルールに固執しなければいけない場合は、相手に対してもなぜ相手がルールを守らなければいけないかも考える必要があります。

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