280、異文化交流を効果的な時間にするために心がける4つのこと

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

皆さんは異文化交流会や様々な人と情報交換ができるような会に頻繁に参加しますか?おそらくその中で多くの人と出会い情報交換をすることでしょう。

しかしお酒も進み、昨日誰とあって何を話したのかを全く覚えていない、と行った自体を経験したことはありませんか?

こうなってはせっかくの時間の投資が無駄になってしまいます。もし次にそのような会に参加するような機会があれば、量ではなく質に集中して参加してみてはいかがでしょうか?

それでは見ていきましょう!!

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【異文化交流を効果的な時間にするために心がける4つのこと】

 

ほとんどの人たち、特に起業家の人たちにとって、新しい人と繋がることのできるイベント、例えばスタートアップのためにイベントであったり、異業種交流などは非常に重要な仕事の一部です。

むしろスタートアップにとってはいかに人と交流して、質の高い意見交換ができるかが今後の会社の成功に関わってくるとも言われてます。

 

しかしだからといって、全てのイベントに参加していても効果が正比例するわけではありません。むしろある一定の時間上は効果がほとんどなくなってしまうと言われているのです。では私たちは新しい人たちとの交流会をどのように考えていけば良いのでしょうか?

 

<参加上限を決める>
例えばあなたがスケジュールが空いていれば全てその会に参加しているとします。しかしそれでは多すぎます。

あなたが先週あった人の中でその人がどんな人でどんな話をしたのかを覚えていますか?もし覚えていないのであれば、覚えられる範囲の時間以上は会に参加しないことです。その時間があなたが週にかける時間にもっとも適しているのです。

 

<量ではなく質に集中する>
交流会ではどれだけ多くの人と交流できたかが判断基準の一つとされていますが、これは間違いです。むしろ量よりも質に集中するべきなのです。なぜならこのような会では第一印象があなたの印象を決定します。

例えば量を意識するあまり一人一人にかける熱量が下がる場合があります。これはあなたが意識していなくても、疲労が高まれば起こりうることです。そのため量ではなく質に集中することによって、一人一人への向き合う熱量を同じにしておくのです。

 

<休憩を挟む>
交流会では新し人と会うことが多いため、それだけ情報過多になってしまいます。そのため適宜休憩をとりましょう。できれば静かなところを探しましょう。例えばトイレなどを利用しても良いかもしれません。

その中で頭をリフレッシュできるモノ、例えばYoutubeで短いコメディーなどをみることをお勧めします。要はいかにリラックスした状態を作ることができるかが重要なのです。

 

<仲間を連れて行く>
できれば一人で行くより、誰か同僚や友人と行った方が効果的です。ここでは常にその友人と行動を共にすることをお勧めしているのではありません。

むしろ別々に行動します。そして質に集中するのです。二人が質に集中することで、有益な情報を2倍獲得することができるのです。

 

様々な人と交流することは非常に重要ですが、何が目的なのかは初めから決めておかなくてはいけません。ただ無目的に、誰か良い人と会えればいいな、という考えでは残念ながらあまり質の高い出会いは生まれないかもしれません。上限を設定しながらも質の高い交流を心がけていきましょう。

ありがとうございました。

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