336、なかなか英語が上達しない人に送る、ビジネスの場でも通用する英語のトレーニング方法

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

英語を上達させるためにはどうすれば良いか?

答えは簡単で英語環境に身を置くことです。私は英語環境に身を置くために会社をやめて今カナダで生活をしています。もちろん中々仕事をやめてまで海外で生活しようと思う人は多くないと思います。

しかし英語の需要は年々増しています。日本にいながらどのようにして英語を伸ばしていけば良いのでしょうか?本日の記事では英語を伸ばすための7つの方法を紹介しています。「英語を話したいけど中々…」という人は是非読んで見てください。

それでは見ていきましょう!!

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【なかなか英語が上達しない人に送る、ビジネスの場でも通用する英語のトレーニング方法】

 

チャン氏は香港の投資銀行にシニアマネージャーとして働いています。彼は毎日の通勤で英語のラジオを聴き、英語で書かれた経済誌を読んでいます。全ては英語をうまく話せるようになるためです。

彼の母国語はカントニーズとマンダリンなので、英語は学校の授業で習っただけのものでした。したがって彼は今、働きながら英語を習得しようとしているのです。

 

このように英語を第二言語とする人たちにとって、そもそも新しく言語を習得すると言うことは簡単なことではありません。特に大人になってからは学習に時間を十分にかけられるわけでもありませんし、身体的な問題で言語を吸収するスピードは落ちていくことが科学的にもわかっています。

しかし英語が世界の共通語になっている今、英語を話せないと言うことは世界で活躍するチャンスを奪われているということです。

もちろん多くの英語を母国語としない国で、英語を流暢に話せるようになるために、幼い頃から英語に触れさせるシステムが増えてきていますが、では実際時間が限られているビジネスパーソンにとって、どのような行動が彼らの英語を伸ばす助けとなるのでしょうか?本日は7つのチップスからその上達方法を見ていきましょう。

 

<特定のゴールを設定する>
言語を効果的に習得するためにはチャレンジングかつ達成可能な目標を設定することが必要です。しかし「英語でプレゼンテーションができるようになりたい。」といった目標では少し漠然としすぎています。

ここは具体的に「8月に終わりまでにパワーポイントを使わずに、10分間のプレゼンを流暢に話せるようになる。」といった具体的な目標を設定することが大切です。

 

<習慣を身につける>
英語に触れる習慣を身につけましょう。例えば毎日英語を聴くであったり、毎週英語で誰かたと会話するであったりです。

 

<自分を信じる>
言語はすぐには身につきません。潜伏期間と停滞期間があるのです。したがって上達しない自分を責めてはいけません。いつか飛躍的に上達する日がくるはずです。

 

<楽しみながら学習する>
全てにおいてそうですが、ネガティブな姿勢よりもポジティブな姿勢の方が物事の習得は早くなります。例えば毎日英語の記事を読むのが食う通という人であれば、英語のドラマでも漫画でも構いません。ようはいかに楽しく英語と触れることができるかどうかなのです。

 

<学習本だけにたよらない>
多くの人が英語を勉強するとなると単語帳や文法の本を読み始めるのではないでしょうか?もちろん基礎としては大切ですが、慣れてきたらより実際の生で使われている英語に触れ始めましょう。例えばテレビやポッドキャスト、TEDなどを視聴するのがおすすめです。生の英語に触れた方が感覚的にも英語に近づけるのです。

 

<コミュニティーに参加する>
何も英語教室だけが英語に触れることのできる場ではありません。例えばワンコインで参加できる英語のコミュニティーがあったと、なんなら無料で英語で交流できるコミュニティーもいたるところに存在します。英語環境のコミュニティーに参加することで切磋琢磨しながら英語を鍛えていくのも方法です。

 

<フィードバックを受ける>
やはり大切なのが自分が話したことがあっているのかをフィードバックしてもらうことです。ある一定のレベルまではまずは間違っていてもたくさん話すことを優先しても良いのですが、実施にビジネスで英語を使用するのであれば、適切な英語を学ばなければいけません。その時誰かネイティブの友達でも帰国子女の友達でも誰でも結構です。自分の英語を正してくれる先生を見つけましょう。

 

今はデジタルエイジです。マンツーマンでそのような環境を見つけることができなくても、ネットを介せばすぐに英語環境が見つかります。初めは大変かもしれませんが、効果的に英語を話せるようになるためには、いかに英語環境に身を置くことができるかです。

私もネイティブではありませんが、この方法でビジネスでも通用する英語を習得することができました。新しい可能性を開いてみませんか?

ありがとうございました。

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