350、プレゼンテーションの不安を取り除く4つの儀式

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

私はプレゼンテーションが得意ではありませんでした。しかし社会人になって毎日がプレゼンテーションの連続で、初めはそれが苦痛でしょうがありませんでした。

そんな時に出会ったのが一つの動画です。Amy Cuddy氏がTEDで話されていた内容なのですが、大切なプレゼンテーションの前の2分間、両手両足を広げて「自分はできる。自分はできる。」と頭の中で唱えるだけです。するとどうでしょうか?不安に感じていたプレゼンテーションが気にならなくなったのです。

プレゼンテーションが苦手だった私でもこの方法を取り入れ、何回も何回も実践を行うことによって、最終的にはプレゼンテーションでお金をいただくことができるレベルにまでなりました。以下動画を貼っておくので、私と同じ悩みを持っている人はぜひ見てみてください。

 

それでは見ていきましょう!!

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【プレゼンテーションの不安を取り除く4つの儀式】

 

公衆の面前プレゼンテーションを行うのは、慣れていなければ苦痛なものです。ある人は必要以上に興奮したり、不安になったりします。私自身も以前はプレゼンテーションを行うことが苦手でした。どうしても多くの人の目の前に立って話すことが辛かったのです。

私の症状は興奮しすぎて、何を話して良いのかがわからなくなってしまうものでした。多くの人がプレゼンテーションのアドバイスをくれたので試してみました。例えばプレゼンテーションの前に自分を鼓舞したり仲間から激励の言葉をもらったりしてみました。

しかし私にはあまり効果がなかったのです。興奮しやすい私にとって自分を鼓舞したり、相手から激励されたら、かえって興奮状態が高まってしまったのです。このような失敗体験から私はプレゼンテーションうぃうまく実行するためにはどのようにすべきなのかを、調査の元4つの方法があることを発見しました。

プレゼンテーション前に行う儀式のようなものです。それでは見ていきましょう。

 

<共感を呼ぶ儀式>
とりわけこの儀式は聴衆が誰も知らないプレゼンテーションで役立ちます。共感とは自分と相手が同じ考えを共有できることで、グルーブ感といいますか一体感が肝になります。それでは共感を高めるためにはどのような方法があるのでしょうか?

もし準備に時間があるのであれば、聴衆が何を求めているのかを事前にリサーチしておくことです。その求めているものに合わせてプレゼンテーションを行うだけで共感は高まります。

もちろん事前に準備できることばかりではありません。その時は例えば聴衆側の席に座り全体の雰囲気を感じ取りましょう。横に人がいればスモールトークなどをしてみるのも良いでしょう。ようは自分が聴取側の空気を取り入れることができれば良いのです。

 

<体を動かす儀式>
この儀式は力強いプレゼンテーションで相手を巻き込みたいときに役立ちます。どんな素晴らしい内容も、プレゼンテーターからパワーを感じなければ、聴衆の心は動きません。むしろ無根拠でもパワーがありそうな人にはそれだけで、人を引っ張っていく力があるのです。

その場合何をすれば良いのでしょうか?筋トレやダンスをするのがおすすめです。軽く体を温めて体温を上げ筋肉をほぐしておくのです。もしそのようなスペースがないのであれば、舞台袖でジャンプをしたりするなど工夫をして体を動かすように努めてみてください。

 

<精神的な儀式>
これは自分を落ち着かせたい時に役に立ちます。私はこの方法をメインに取り入れたことによって、プレゼンテーション前の興奮状態を抑えることができるようになりました。方法としては祈ったり、瞑想したり、今ここにいることに感謝するなどなんでも構いません。

ようは精神を落ち着かせ集中さることが大切なのです。ゆっくりと深呼吸をし、自分に集中していきます。普段自分を落ち着かせる方法がプレゼンテーションの前にも役に立つのです。

 

<マントラの儀式>
マントラと言うと仰々しく感じるかもしれませんが、ようはおまじないみたいなものです。この言葉を聞いたら落ち着くとか、自分がもっとも良い精神状態になれることを想像するのです。「ベストを尽くせ。みんな応援してくれている。」「今に集中しろ。そして自分に集中しろ。」などおまじない自体は人それぞれです。

この方法はもっともて身近でスペースを取られないためどこにいても実行することができます。それゆえに上記の儀式と掛け合わせても使うことができます。自分の儀式の成功パターンを作ることによって、プレゼンテーションの不安を取り除いていきましょう。

ありがとうございました。

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