360、上司が認めてくれなくても、仕事を成功させる方法とは

 

こんにちは、くらもとたいし です。

 

みなさん、自分は上司から完璧な評価を受けていると思っていますか?

「同僚が出世したのは運が良かったから、自分が出世できないのは上司が無能だから。」また「同僚が出世できないのは努力が足りないから、自分が出世できたのは努力したから。」と思ったことはありませんか?

これは完全に自己バイアスに陥っています。人間は他者は客観的に判断できるが、自分は主観的にしか判断できません。では上司が認めてくれないのは人や運のせいにすべきでしょうか?いいえ、自分が成長するしかないのです。

それでは見ていきましょう!!

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【上司が認めてくれなくても、仕事を成功させる方法とは】

 

2万人に及ぶ調査より、ほとんどの人がリーダーから認められたいと思っていることがわかりました。さらなるラーニングや成長のため褒章や感謝、ビジョンを描いたり建設的なフィードバックを求めているのです。

 

しかし悲しいことに54%もの人がリーダーから尊敬されていないと感じています。そのような場合どのようにすれば良いのであろうか?

結論から述べると自分自身を成長させることに尽きます。もっともこの状態は健全であるし、仕事によりフォーカスすることができるからです。『Sense of Thriving:繁栄する感覚』を持つことで52%もの人が自分のその状況に自信を持ち、平均1.72倍より集中力を増すのです。

ではいかに『Sense of Thriving:繁栄する感覚』を高めれば良いのでしょうか?

 

<成長を目的に目指して追求する>
自分自身を動機付けしたり、認めてもらえるよう注目してもらうためには、自分から新しいスキルを追い求めることです。例えばメンターなどがいる会社は、メンターにそのことをアピールすることで、その評価がリーダーに伝わりやすくなります。

 

<エネルギーを管理する>
健康的な生活を送ることがリーダーに振り向いてもらうのに必要です。特に睡眠は重要です。睡眠不足するとミスが生じたり、自分の感情をコントロールしづらくなります。

結果リーダーからの信用が簡単には得ることができません。運動に関してはいえば、認められないことは精神的に不安定な状態でもあります。運動することで気持ちをコントロールすることができるのです。

 

<仕事における意味や意義を探す>
言うまでもなく自分が仕事に意義を見出すことほど重要なことはありません。仕事に意義を見出すことで活動性や高いモチベーションや情熱を維持することができからです。もちろんこれはリーダーから認められる上で大事なポイントでもあります。

 

<ポジティブな関係性を求める>
ポジティブな関係性を築くことも同時に重要です。ある調査ではポジティブな関係であるときは、ネガティブな関係性であるときよりも4-7倍もの差がつくと結論づけています。対処法は特に小さなグループであれば簡単です。笑顔と笑うことで十分なのです。それだけで相手に感情は伝染していきます。

 

<外に目を向け挑戦する>
外に何か刺激を求めている人と、仕事にしか意識が傾いていない人では、前者がより評価される傾向にあります。いますぐ外に飛び出し、何か自分の好奇心を掻き立てるものに挑戦すべきです。

ありがとうございました。

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