367、プレゼンテーションを成功させる5つのキー要素

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

「プレゼンテーションを成功させるには?」という本は、至る所で発売されています。それほどプレゼンテーションは短にありながらも、多くの人が得意としていない部分なのです。

実際私もプレゼンテーションは得意ではありませんでしたが、これから紹介する5つの方法を実践するだけで、驚くほどプレゼンテーションの成果が変わってきました。

そこにもう一つ私のアドバイスを加えるならば、自意識過剰にならないことです。人はそれほど相手を批判的にはみていません。リラックスして自然体を装うことができれば、プレゼンテーションの出来は飛躍的に上がります。試してみてください。

それでは見ていきましょう!!

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【プレゼンテーションを成功させる5つのキー要素】

 

ビジネスをしていると必ず必要なことはプレゼンテーションです。そしてそのプレゼンテーションの出来によって、あなたの評判やその商品が売れるかどうかは変わってくるのです。

その時気をつけなければいけないことを考えてみましょう。もちろんプレゼンのコンテンツが良いのは当たり前です。しかしそれ以上に気をつけなければいけないことはプレゼンテーションの伝え方です。

伝え方が効果的であればあるほど、その後の成果に大きな違いが出ることはわかっています。そしてそれは登場後約30秒の印象で決まると言うのです。

それではその30秒間の間に何を気をつければ良いのでしょうか?ここでは5つのキーとなる要素をみていきましょう。

 

<観客より25%増しでドレスアップする>
聞いたこともある人が多いとは思いますが、外見は第一印象に大きなインパクトを与えます。したがって適切な服装をすることは、プレゼンテーションを行う上で欠かすことはできません。では実際適切な服装とはなんなのでしょうか?

それは観客の25%増しでドレスアップをすることです。例えば観客が私服であればジャケットを羽織る。スーツをきていればポケットチーフやネクタイを締めるなど、少し自分を観客よりも大きく見せるのです。

 

<話す早さに気をつける>
場合によって異なりますが、例えばテレフォンカンファレンスのようなプレゼンテーターの買おうが見えニキ買ったり、見えない状況では通常よりゆっくり話すことを心がけましょう。早すぎるスピードは相手に不快感を与えてしまいます。

面と向かってのプレゼンテーションであれば、あえてゆっくりと話す必要はありませんが、ハキハキとした言葉ではないましょう。決して急ぎ足になってはいけません。

 

<長い言葉を短い言葉にまとめる>
あなたが賢そうに見えるのは、ながむ難しい言葉や専門用語を話している時ではありません。観客の理解度に合わせて話し方を変えられる人が賢くみられます。

もちろんどうしても内容が長くなる場合もありますが、その場合はできるだけわかりやすく、短い文章でまとめてあげると良いでしょう。複雑な言葉は理解を深めるどころか観客を混乱させてしまうだけです。

 

<リハーサルを行う>
鏡の前でリハーサルを行う。おそらくこれが一般的なリハーサルのやり方だと思います。この方法でもやらないよりかははるかにベターです。しかしもっと良い方法は適度にストレスをかけるべきです。

例えば大きなプレゼンテーションが控えているのであれば、その前にチームに向かって少しストレスをかけてリハーサルを行ってみたり、それができなければ家族に本番さながらな雰囲気を醸し出しながらリハーサルを行うと良いでしょう。

 

<ジェスチャーに気をつける>
プレゼンテーションの上手な人はうまくジェスチャーを操ります。心理学の中ではオープンジャスチャーと呼ばれているものです。このオープンジャスチャーとは例えば両手を胸のあたりで開いたりして、自分を大きく、そして全てを受け入れるように見せる方法です。

避けなければいけないのは、クローズジェスチャーです。これはオープンジャスチャーとは反対で、全てを拒絶するような働きがあります。腕を組んだり、ポケットに手を突っ込んだりするなど、体を隠すジェスチャーは自信のなさを晒しているのと同じ効果があるで、ジェスチャーには十二分に気をつけなければいけません。

ありがとうございました。

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