375、インターンシップは若い人対象のものだけでしょうか?いいえ、今中高年のインターンシップが見直され始めています

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

皆さんは「The Intern(マイ・インターン)」をご存知でしょうか?これは70歳の老人がシニア・インターンを利用し、ファッション通販サイト運営会社に働くというイントロから始まります。

未経験の70歳はかなりオーバーかもしれないが、このような社会が訪れ始めていることは確かでしょう。これは個人の働き・キャリアパスにとって確実にプラスになるトレンドなのですから。

ちなみに私は29歳に海外でインターンをしています。そんな人生もいいものですよ。

それでは見ていきましょう!!

「The Intern(マイ・インターン)」の情報を見たい方はこちらからどうぞ。

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【インターンシップは若い人対象のものだけでしょうか?いいえ、今中高年のインターンシップが見直され始めています】

 

あなたは40歳からのインターン、50歳からのインターンを聞いたことがありますか?これは大学生や高校生がインターンシップを申し込むように、この世代は子育てや介護が終わってから仕事に復帰する方法の一つとして考えられています。

中途採用のインターンシップも普通のと同じようなことが求められています。それは実際の仕事を体験させ、申請者と会社がマッチングするかどうを、短いインターンシップの期間で会社がその人を雇いたいと思うかどうかを判断されているのです。

 

これまでの考え方でだと、同様に中途キャリアのインターンを公平にジャッジすることは困難であると判断していたでしょう。しかし良い知らせが最近は起き始めています。最近は40・50代のような、キャリアを持つ人は子育てや介護を終え、通常の人よりも気兼ねなく働くことができ、強い戦力になると期待され始めているということです。

この傾向は非常に良い傾向です。なぜならば自分には必要ではないと考えている人でも、将来どうなるかわからないからです。突然働けない状況がやってくるかもしれないのです。たとえそれがだれであっても。

 

企業側もこの40・50代のインターンなどのキャリアパスの見通しをしっかりと考える段階に入って生きているかもしれません。平均年齢が上がり相対的に労働年齢が上がっていく中、優秀な新人ももちろん重要ではありますが、その一方でまだまだバリバリ、いや今まで以上にバリバリ働くことのできる世代を採用すれば会社にとっても、そして個人にとっても良いキャリアを築く上で最適だということができるのです。

 

年齢がいってからのインターンは悪いことではありません。新たなことにサイドチャレンジできる良い機会です。人生は100年と考えると、20代前半で決めた道が間違いであることも少なくはありません。このように新たなことにチャレンジできる機会が増えていくと、いろんな人がもっと人生を楽しめるようになるのではないでしょうか?

ありがとうございました。

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