378、フレームワークから学ぶ、相手の反対意見に自分が潰されてしまわない方法

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

働いていれば反対意見が生じることはよくありますそしてその反対意見を全てて対処していては、あなたはストレスフルになることでしょう。

今回のトピックはその反対意見を受けるか、受けないかです。そしてもし受けることになった場合、例えばAはBを否定する、BもAを否定する、では全く無意味な結果に終わります。要はA・B共に良いところをとりいれ、A’B’に昇華できる話し合いにしなければいけません。

それでは見ていきましょう!!

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【フレームワークから学ぶ、相手の反対意見に自分が潰されてしまわない方法】

 

最近わたしはクライアントから、「あなたは本当は、対立することが好きではないでしょ?」と言われました。確かにその通りです。多くの人と同じように対立することを避けてきたでしょう。

若かったころはもし何か説得することが必要なことができると、交渉で解決することができると学んでいました。これは高いスキルを要するが、これにも限界があることに気がついたのです。なので私は反対意見をさけるようになりまし。だれも敗北を感じることがないwin-winの関係を探したのです。

私たちは反対意見に向かい合っていかないほうがよいのです。ゼロサムゲームのように白黒はっきり決めてしまうのはいかがなものでしょうか?

しかしもし反対をしなければいけない場合は、どのように対処すればよいでしょうか?その場合は、この反対意見が生産性につながると判断できるフレームワークを設定するべきです。もしその枠からはずれていれば反対意見と対立することはありません。

もしその枠内であれば生産性があるものとして対立も時には必要となります。はじめからそのフレームワークを作っておけば幾分楽になることでしょう。その際フレームワークを作る上で大切なことは、自分自身、もしくは自分のアイデアのどの部分だけは変えることができないかを明確に設定することです。

芯の部分がずれていないのであれば少々の反対や修正は受け入れる必要があります。なぜなら相手も同じことを考えていて、全く同じアイデアを相手がいつも持っているわけではないからです。

ありがとうございました。

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