422、コンフォートゾーンから抜け出さなければ、それ以上何も学ぶことはできなくなる

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

みなさんは人見知りですか?私も人見知りだから分かりますが、人見知りは治すことができます。

方法は簡単、「自分は自意識過剰であることを認め、誰も思っているほど自分に関心を抱いていない」ことを認識することです。

人見知りは多くの場合、自意識過剰により、相手の意識を自分に持ってくることから起こる現象です。本日の内容にもありますが、人見知りを治すには飛び込む勇気を持つことです。いろんな経験を積むうちに人見知りは解消されるのです。

それでは見ていきましょう!!

<Sponsored Link>


 

【コンフォートゾーンから抜け出さなければ、それ以上何も学ぶことはできなくなる】

 

「公前で話をしなければいけないのに、膝が震えてしまう。」「ネットワークを広げたいのに、尻込みしてしまう。」「会議で発言しなければいけないのに、評価を気にして黙ったままでいる。」

このような状況、誰しもが体験したことがあり、抜け出したいと思っているはずです。なぜなら一歩踏み出す必要があるのに、踏み出すことができていないと自覚があるからです。このような喜ばしくない状況を抜け出す糸口はあるのでしょうか?

 

<まずは自分自身に正直でいる>
もしあなたが大勢の前でスピーチする機会があったとします。あなたがそれを断る理由は、忙しくて準備ができないからですか?それともステージに立ちスピーチすることを恐れているからですか?

また、同僚と意見の違いで対立している時、あなたは妥協しますか?それとも徹底的に対立しますか?回避傾向にある人は逃げることを正当化していることが多く、明確な軸を持っていないケースが見受けられます。

 

<自分自身の行動は自分で決める>
人は無意識にコンフォートゾーンに入ることを好みます。それは当然で人間の性質上危険に身をさらすことは避けるべき行為だからです。

これを知った上で前に進みたければコンフォートゾーンから抜け出す覚悟が必要です。自分の行動はいつも最後にはいつも自分が決めているのだから。

 

<最後に思い切って飛び込んでみる>
飛び込む勇気が大事です。初めは慣れない環境でも、人は順応する能力を持っています。最初は小さなステップをコツコツ積み重ねていけば良いのです。するといつの間にか以前では考えられなかった大きなことを成し遂げることができるのだから。そのためには勇気を持って飛びましょう。

<Sponsored Link>


Follow me!