429、あなたの会社に愛はありますか?あなたへ会社の愛はありますか?

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

効率化が優先される時代は終わりました。

今はいかに創造するかが重要な時代となっています。その中で仕事に愛を入れることは非常に重要です。なぜならどんな花も愛情がなければ、きれいな花を咲かすことはできないのですから。

それでは見ていきましょう!!

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【あなたの会社に愛はありますか?あなたへ会社の愛はありますか?】

 

トルストイの名言、

「この世界で生きていくには、働き方と愛し方を知ることだ。(one can live magnificently in this world if one knows how to work and how to love.)」

 

またフロイトは、

「愛そして仕事…仕事そして愛ただそれだけである。(love and work… work and love, that’s all there is.)

 

愛と仕事。

トルストイやフロイトは、この二つが重要であると説いています。そして私も提案しましょう。どちらも必要でということを、しかも同時に。

数世紀にわたり、仕事に愛の感情を排除するうごきが高かったかのように思われます。どちらかといえば、いかにシンプルにロジスティックに仕事をするかが重視されてきたのです。しかししかし考えてみてください。愛を持って仕事をすればどれだけ、相手を愛することもできるでしょうか?

 

だがこれが夢物語であることも理解はしています。ただ一方で組織は、愛をまだ見捨てていないかもしれない、というグッドニュースが入ってきました。

一例をあげると、Whole FoodsやSouthwest Airlinesは愛を持った会社です。またリーダーシップの理論からすると、愛は仕事の満足度や、チームワークの向上、消費意欲の向上につながるとされているということです。ではこれを実践していくなかで、いくつかの分析と提案をしていきましょう。

 

<愛とは言葉ではなく態度で示すもの>
愛していると言葉にする必要は全くありません。言葉ではなく、情熱や尊敬、感謝を表すほうが重要なのです。つまりモノではなくコトで表すことの重要性を知るべきでなのです。

 

<愛とは後からできるシステムのようなものではない>
愛に対するビジネスの定義は見つかっていません。いや見つける必要もないかもしれません。愛はオペレーションシステムのようなもので、LoveOSみたいな初期段階からくみこまれているような形であるべきといえるかもしれません。

 

<愛とは許しあうことではない>
真実の愛を求めることは簡単なことではありません。なぜならば相手のことをすべて受け入れることが、愛ではないからです。真実の愛は相手のために衝突し合い、わかり合うことが要求されます。

 

<愛とは同族経営の会社や軍事関連の会社で、より語ることができる>
見落としをしていました。愛にあふれている会社とは、同族経営の会社や軍事関連の会社でした。理由は簡単、これらの会社は個を尊重することができるからです。

 

<愛はいつでもそこにある。単に見逃しているだけかもしれません>
よくある質問が、どうすれば愛を持ってくることができますか?です。勘違いしてはいけません。愛はあなたの会社にも転がっています。それを注意深く見とかなければいけません。忙しさに追われているようだと簡単に見逃してしまいます。

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