470、EQが高い人を採用すべき4つのチップス

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

組織をうまく機能させるためには、IQではなく感情のIQとも呼ばれるEQが重宝されるようです。なぜならEQが高い人は組織にうまく馴染みこみ、ビジネスをうまく回すことができるからです。と、ここ数年EQに関しての研究が盛んに行われてきました。

しかしEQが高ければ本当に良いのでしょうか?マーケットの移り変わりが激しい中ではもしかするとEQが低くIQが高い、いわゆる天才タイプが重宝される時代が来ているかもしれません。そうEQが低い人はイノベーターである可能性もあるのです。雇用側も必要な人物像を明確にしておく必要がありますね。本日はEQの高い候補者の見分け方です。

それでは見ていきましょう!!

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【EQが高い人を採用すべき4つのチップス】

 

新しい人を採用するとき、履歴書の印象より感情のコントロールやその場の空気に合わすことのできる人が採用される傾向にあります。以前HBRでも紹介したことがあるのですが、エモ―ショナル・インテリジェンス(EQ)を持った人が採用されやすいと説いたことがあります。理由は簡単。仕事に対するスキルは教えることができても、感情にたいするトレーニングは簡単ではないからです。

それではどのようにすればEQの高い候補者を採用することができるのでしょうか?いくつか面接で見るポイントをご紹介します。

 

  1. 成功談・失敗談のストーリーを聞きましょう。注目すべきは会話や関係性です。人とのコミュニケーションがEQを高めさせているのです。
  2. 単純に聞いてみましょう。例えば「あなたは何にストレスを感じますか?」など。できればそれのエピソードも忘れずに。
  3. その時EQの高さを測っていると知られてはいけません。なぜなら候補者はEQを高めることの重要性を理解しているからです。
  4. EQとセルフチェックテストは相関していません。つまりセルフチェックテストの結果で判断するのは早計です。

ありがとうございました。

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