486、成功者は自分がなぜ成功できたのかを知っている
こんにちは、くらもとたいしです。
あなたにとってのターニングポイントはなんですか?それはあなたの人生を変えるようなものですか?それともまだターニングポイントを迎えていませんか?いやもしかすると既にターニングポイントは来ているかもしれません、あなたが気づいていないだけで。
それは人かもしれません出来事かもしれません、環境かもしれません。それを逃さないためには自分のことをより知る必要があります。
それでは見ていきましょう!!
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【成功者は自分がなぜ成功できたのかを知っている】
ある人がリーダーであるか普通の人であるかをあなたは判断できますか?私はこの10年間この問題に対して100人を超えるCEOを観察してきました。彼らはどのタイミングでリーダーとしてのターニングポイントを迎えたのか興味があったからです。
このポイントを把握できれば我々のポテンシャルが最大化され、隠れた情熱、そしてリーダーとして振る舞うことができるようになるのではないのでしょうか?ちなみに私のターニングポイントは自分は誰かのために仕事をしているのではないと認識した時です。
つまり自分の夢に突き進んだ時がターニングポイントとなりました。このことに気づいたおかげで自分のエンジンの掛け方がわかり、正しい選択ができるようになりました。ここでは3つのカテゴリーからポイントを押さえていきたいと思います。
<人>
55人の人が自分のターニングポイントは人との出会いだと言います。多くの人が様々な人と出会うことが自分の方向性を確かにしてくれると信じています。
<イベント>
また40もの人が失敗や怪我や死などの体験がターニングポイントになっていると答えています。
<環境>
そして15人は環境と答えています。場所や時間、その時の体験がターニングポイントであったと答えています。
成功者は得てして自己認知能力が高いです。私がインタビューした多くのCEOたちから学んだことはターニングポイントを迎えることは難しいことではありません。しかしそれを活かすことのできる人がほとんどいないだけであると。大事なことは明日に備え、常に新しいことをつかむ姿勢を忘れないことです。
ありがとうございました。
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