489、コンフォートゾーンを抜け出すべきではないタイミングとは?

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

最近あなたは新しいことに挑戦しましたか?本日の内容はコンフォートゾーンからでない方が良い時もある、がテーマです。その中に自分に関係のないモノはコンフォートゾーンの外までいって学ぶ必要が無いと書かれています。

本当にそうでしょうか…?もちろん合理的に考えればそうかもしれません。しかし私たちはまだ完ぺきな存在でないのだからこそ、自分の人生に関係がなさそうなことでも興味を持って学ぶことが、自分の可能性を広げてくれる出会いになるのではないでしょうか?

それでは見ていきましょう!!

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【コンフォートゾーンを抜け出すべきではないタイミングとは?】

 

コンフォートゾーンから抜け出し、学びを得ることはあなたが成長する上で非常に重要な問題です。しかし本当にいつもコンフォートゾーンから抜け出し、学びを得ることが成功につながるものなのでしょうか?

答えはNOです。私の研究結果からするといつでもコンフォートゾーンから出ることがいいわけではありません。コンフォートゾーンの中にいる方が様々な場面で合理的なことも十分にあるのです。それではその見極めをどのようにすればよいのでしょうか?

 

<準備は万端ですか?>
準備は万全ですか?コンフォートゾーンを出る前にしっかりと今から向かう状況に立ち向かう準備は整っているのでしょうか?もしそうでなければまだコンフォートゾーンから出るべきではありません。場合によってはあなたの評価を下げうる状況になるかもしれません。

 

<それはあなたが本当に考えなければいけないことですか?>
私たちのコンフォートゾーンの外には非常に多くの状況があります。それをすべて体験する、これは正しいことでしょうか?いいえ、それはあなたの人生にとって不必要なものかもしれません。

新たな挑戦と言って全くの畑違いに飛び込むことはあなたのキャリアにとっては全くの無意味になります。もちろん何も新しいことに挑戦するなとは言っていません。自分が必要性を感じるものを習得していけばよいのです。

 

<適切なタイミングですか?>
その新たなスキルを学ぶのは本当に今ですか?もしかするとあなたは今はたさなければいけない責任があり、そのスキルを習得しなくてはいけないのに、CEOになるための準備をしようとしていませんか?タイミングに合っていない行動はせっかくの行動を無価値に変えてしまいます。

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