492、小さなイノベーション・デザイン・習慣が、大きなビジネスを生み出す

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

大局観でみると非常に複雑そうに見えた問題が、細分化すると非常に簡単に解決できる問題であったことがありませんか?

大局観で物事を把握することは非常に重要ですが、それに頼りすぎては、小さいがインパクトの強い問題に引っかかります。問題はまず大局観でつかみ、解決策を細分化する癖をつけていきましょう。

それでは見ていきましょう!!

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【小さなイノベーション・デザイン・習慣が、大きなビジネスを生み出す】

 

小さく物事を始めるのには大きなアドバンテージがあります。例えば大きなブレークスルーに成功したPolycomは、1991年に私が95¢で購入したブックから来ています。そのパンフレットは私に大きな音を出すには、大きなスピーカーが必要という誤った知識として紹介されている「音響拡張」として知られているオタク技術について教わりました。

原理原則として私たちは小さなものからブレイクスルーを起こせることを学んでいます。実際この会社は電話と会議室で今となってはおなじみのポリコムで成功しており、その成功は小さなイノベーション・デザイン・習慣から成り立っています。

 

私の25年のPolycomの経験からものごとは大きなモノから発生するのではなく、小さな変化が大きなブレイクスルーにつながることを教わりました。大きなものから始めてはゴールにはたどり着けません。大きなモノを目指せばよいという神話から逃れ、ここに私は3つの小さなしかし大きな違いを生むことのできるモノを提案しましょう。

 

<小さなイノベーション>
小さな変化が大きなブレークスルーを引き起こします。そのため私はこのようによく自問自答します。「製品・配送・分配・組織・コミュニケーションの中で、何か小さいがインパクトのある変化はないか?」「より効率よく、また簡素化できることはないか?」です。

 

<小さくデザイン>
小さなことにフォーカスすることは、縮小するの動議ではありません。複雑な事象をいかに簡素化できるか、を考えることです。単に付け加えることが改善でなく、いかに簡素化し自然に受け入れられるかを考えなければいけません。

 

<小さな習慣>
小さくても習慣を変えることは重要です。夜遅くまでテレビを見ないとか、夜更かししないとか、些細な習慣から変えていきましょう。一つ一つの習慣は小さくても積もれば大きな対価として帰ってくるはずです。小さな習慣はどこにでもころがっています。

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