493、2019年スタートダッシュを切るために読むべき9つの良書(前編)

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

2019年の目標はなんですか?そろそろ英語を習得したいと思っている人もいるのではないでしょうか?しかしただ英語を勉強していてもあまり身が入らないという人はいませんか?確かに単語帳や文法などを勉強していても面白くないですよね?

ここでは英語のビジネス書、特にリーダーシップを題材とした良書9つを紹介しています。英語の勉強をしながら最新のリーダーシップについて学ぶ。忙しいビジネスパーソンであるあなたにはぴったりではないでしょうか?まずは前半4つをご紹介していきます。

それではみていきましょう!!

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【2019年スタートダッシュを切るために読むべき9つの良書(前編)】

 

2018年にも様々な名著が登場してきました。特に多くのビジネスパーソンから読まれているのは、ソフトスキルの向上をテーマにしたもの、中でもリーダーシップは人気のコンテンツです。

これから紹介するものは今の時代、そしてこれからの時代を象徴するリーダーシップの形を表した名著をみていきます。この中にはあなたが今欲している情報がふんだんに含まれているはずです。

 

1、『Rebel Talent: Why It Pays to Break the Rules at Work and in Life』By: Francesca Gino

<概要>
混沌とした移り変わりの激しい世界の中で、未来は今反逆者を求めている。これからテクノロジーにより世界がより細分化されていく中で、反逆者はいかにビジネスを、そして世界をかあえていくことができるのか?

<読むべき理由>
著者であるFrancesca氏はハーバードビジネススクールで反逆者と組織についての研究を行なっている。反逆者とは悪いレッテルを貼られるが、そのような人物からイノベーションが生まれることも事実であると示唆している。今の時代に必要な情報である。

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2、『Purposeful: Are You a Manager or a Movement Starter?』By: Jennifer Dulski

<概要>
我々は今ムーブメントを今まで以上に起こす必要がある。それは会社の上層部の人間に必要な力である。あなたは会社をマネージするだけの存在か?それともムーブメントを起こす革新者か?

<読むべき理由>
Facebookグループの役員Jennifer氏による著書。この本では彼女の実体験をモチーフに今求められているリーダーシップとは何か?を具体的にしるしてくれている。

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3、『Imagine It Forward: Courage, Creativity, and the Power of Change』By: Beth Comstock and Tahi Raz

<概要>
この本わ私たちが日常の中でいかに変化を起こし、その課題と向き合うかを問うてくれる著書である。想像力を駆使し、変化と向き合うことによって、いかに世界を変えていくか?チェンジメーカーとしての働きを示している。

<読むべき理由>
最近発売された本の中では驚くほどの高評価を得ている。書評の中では今個人のスキルで最も求められるスキルは想像力で、本書はその可能性を引き出してくれると示唆されている。

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4、『The Messy Middle: Finding Your Way Though the Hardest and Most Crucial Part of Any Bold Venture』By: Scott Belsky

<概要>
0から1を生み出す。最終段階のモノやサービスを世に打ち出す。この二つの段階は多くのタレントを引き寄せる。しかし実際に最も重要な部分はどこか?それはこれら二つの中間である。中間がいかに大切で、成功の鍵を握っているかどうか?再度問いただしていきたい。

<読むべき理由>
全てがクリエイティブな仕事ではなく、脚光を浴びる仕事でもない。そしてこの陽の当たらない部分にこそ、ビジネスの成否が担われていると言っても過言ではない。本書ではビジネスの核心を付く部分に着目した、名著である。

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ありがとうございました。

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