499、【良いプレゼンテーションを行うために必要なのは機械的なプレゼンテーションではない】

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

プレゼンテーションと聞けば皆さんはだれを想像しますか?

スティーブジョブズですか?ヒットラーですか?リオオリンピックの時の安倍首相ですか?

いろんな人物が頭に浮かんでいるかと思いますが、彼らの共通点は何でしょうか?

プレゼンテーションが苦手意識のある人もいるかもしれませんが、それを理解すればあなたも聴衆を引き込むことができるようになるかもしれませんね。

それでは見ていきましょう!!

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【良いプレゼンテーションを行うために必要なのは機械的なプレゼンテーションではない】

 

デジタルコミュニケーションのツールが普及したことは疑いのない事実です。アメリカの調査によると世界中で80億回電話を使用され、スマートフォンが導入されていて以来我々の生産性が衰えてきていることも調査済みです。

しかし今のビジネスには情報の共有やアイデアの説明をするのに必ず必要なツールになっている。ではどのようなツールが我々が理想とするものになるでしょうか?

 

それはプレゼンテーションという少々クラシックなものを提案します。間違った方法をプレゼンテーションが広まっているせいで、良い印象がない人もいるかもしれませんが、私たちは重要なビジネスを行うとき、必ずといってよいほどプレゼンテーションが行われ、効果的に行えるとどんなツールよりも効果御発揮することができるのです。

私が1970年代の高校生のディベートチームに所属していたころ、認知不協和音という心理学のコンセプトを学んびました。私はこれを使って数銭のスピーチやインスピレーショントークを実施してきましたのです。

この方法は非常にシンプルです。あなたが自分の見解の同意を得たければ、私たちが今直面しているいくつかの困難もしくは苦痛な問題を描くのです。初めは聴衆の賛同は得ることができなかったり、高すぎる壁と思われるかもしれません。このように初めに快適でない環境を作っていくことで、あなたのこれからの説明やソリューションが生きてくるのです。

 

これはプレゼンテーションのみにとどまらず、さまざまなビジネスシーンで応用できます。そしてプレゼンテーションの権威はストーリーを作ることと言います。問題提起からソリューションの提案、ネクストステップのようなストーリーです。この方法を一度理解できれば、あなたはTEDなどにも参加可能になるでしょう。そしてEmailやTwitterなどでもその方法を実施することもできます。

 

ビジュアルを利用し聴衆を巻き込むことも可能です。しかしこの方法は聴衆に素晴らしいプレゼンテーションであったという感想はあっても、その後のアクションにつなげていくことにはならないことが多いのだそうです。それはビジュアルでのプレゼンテーションではストーリーをつなぐことが困難だからといわれてます。

初めに困難な課題を提示し、ストーリーを編みながらソリューションを提案していく。これがクラシックながらも、もっとも効果のあるプレゼンテーションになります。

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