501、明日も頑張るためにできる超回復術とは…

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

あなたは今この記事をPCもしくはスマートフォンでご覧ですよね?そしてその時間は仕事中ですか?それとも仕事が終わってからですか?

ビジネスに関連することを書きながら言うのもなんですが、今仕事が終わっている状況ならビジネスのことは忘れ、回復することに集中しましょう。あなたがより高い生産性を上げることができるように。

それでは見ていきましょう!!

<Sponsored Link>


 

【明日も頑張るためにできる超回復術とは…】

 

よく旅をするものとして、そして2歳児の子を持つ者として、飛行機の時間をどれだけ多く仕事に、電話や友人の妨げない状況で費やすことができるかは非常に関心があります。飛行機に乗るまでの少しの時間をメールのチェックに充てるなど隙間時間を使おうとします。

そんなことを考えていると飛行機に乗っている時間が非常に体力の消費する時間になってしまっています。なぜ座っているだけなのにそれほど体力を消費するのでしょうか?その問題は飛行機や新幹線などの無理なスケジュールに問題があるわけではなく、回復の意味をとり間違えていることやオーバーワークに原因があります。

 

私たちはタフさを回復力の高さやGRITに置き換えて評価しています。したがって長く続ければタフになると考え、タフになればなるほど成功に近づくと考えます。しかしこれは科学的な根拠から不正確であることが示されました。

まずタフさと回復力に因果関係はないことです。回復力が低下すれば健康被害や安全リスクの低下が懸念されます。そして止まっていることが回復に使っていると勘違いしていることもあります。5時に仕事が終わらせたにもかかわらず、ビジネスのソリューションを考える時間に使ったり、仕事の話をしながら夕食をとっていては、結局仕事しているのと変わらず回復しているわけではなくなります。

回復力が低下している時の弊害として他人に迷惑をかけることも分かっています。例えば他人に対し攻撃的になったり、友人に無礼な行動をふるったり、家庭のムードを壊す可能性も含まれています。

睡眠の観点からの調査によると、睡眠不足が引き起こす弊害として年間11日無駄にしていることが判明し、一日$2280を無駄にしていることが判明しました。実際パフォーマンスゾーンにいるためには回復ゾーンを重視しなければいけないことが分かっています。そうでなければあなたはバーンアウトする可能性もあるのです。

 

では対処法はどうなのでしょうか?まず簡単にできることは(実際は簡単ではありませんが…)仕事が終わると仕事のについて考えることをやめて、趣味など他のことに時間を使うことです。まずはスマートフォンの使用頻度を減らす方法が効果的です。実際スマートフォンのアプリに、自分がどれだけスマートフォンを使用したかが数値化できるアプリがあります。

このように生産性を上げるのであれば、常に仕事のことを考えるのではなく、回復ゾーンで自分を気遣いながら、必要な時にパフォーマンスゾーンに移るスキルを身につけることです。そうでなければいつまでたってもあなたのパフォーマンスは上がらないかもしれません。

ありがとうございました。

<Sponsored Link>


Follow me!