529、オープンオフィスで生産性を保つ6つのコツ

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

オープンオフィスが主流になったことで社員同士のインタラクティブなアイデアの交流が可能になりました。しかし一方で「うるさいな」「集中できない」といったことを感じませんか?オープンオフィスが主流になってきた働き方の中で、私達はいかに自分の空間を作り出すことができるのでしょうか?

それでは見ていきましょう!!

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【オープンオフィスで生産性を保つ6つのコツ】

 

率直に、オープンオフィスは悪夢です。オープンオフィスは私たちの集中を奪い生産性を下げてしまうからです。もちろん良い面と悪い面どちらも持ち合わせていることは事実です。確かにオープンオフィスになることによって、様々な人とのコミュニケーションが活発になり、思いがけないセレンディピティを生むことがあります。

しかし私は悪い面のほうが強いと思っています。なぜなら生産性を大幅にさげるからです。とはいえオープンオフィスが今のオフィス環境の主流になってきています。その中でいかに私達が生産性高く仕事をしていくことができるかを見ていきましょう。

 

<ポジティブでいる>
先程も言いましたか主流はオープンオフィスです。つまりこの環境になれていかなければいけません。確かに「電話の声がうるさい」とか「パソコン画面を覗かれてしまう」といったパーソナルな心配をするかもしれませんが、それは一方で相手に自分の状態を知ってもらえるチャンスでもあります。自分の状態を知ってもらうことで、相手と助け合いながら仕事をしていくとも考えることができるのです。

 

<チームでの約束事を作る>
最も協力的な方法は約束事を作ることでしょう。例えば話しかけてほしくない時は「Don’t Disturb」といったカードを机に置くのも良いでしょう。大切な電話をしているときは、他の人は小声で話すなど相手のことを配慮する必要もあります。そしてそれをお互いが意識し合うことが大切です。

 

<ヘッドフォンを導入する>
ノイズを防ぐ最もかんたんな方法はヘッドフォンをつけることでしょう。今はノイズを消すことのできるヘッドフォンもありますし、自分が集中しやすい曲、例えばクラシックミュージックを流すのも手です。ここでも一つの約束事を決めててもいいかもしれません。例えば片耳の場合はオープン、両耳の場合はクローズといった具合にです。

 

<デスクを移る>
それでもノイズになれないは人は周囲の人に問題があるかもしれません。その時は席を変えることを検討しましょう。この時上司にただうるさいから席を変えてほしいではうまく伝わらない可能性があります。ネガティブな言い方ではなく、例えば「今の場所では集中力を保つことができません。違う席に変えてくれることによって〇〇だけ、生産性を高めることができます。」といったポジティブな言い方を心がけます。

 

<オフィスから離れる>
リモートワークを導入しているところは自宅から仕事をすることでノイズの問題は解決するかもしれません。しかしリモートワークを採用していない会社で、家で働かせてもらえるようにすることは簡単ではありません。その際近くのカフェや図書館で仕事をさせてもらう許可を得られるようにしましょう。何もオフィスだけが仕事ができる場所ではありません。自分が集中できる場所を見つけることが必要です。

ありがとうございました。

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