554、仕事の時間を減らしてでも、趣味の時間を増やしたほうが良い2つの理由

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

「趣味はなんですか?」この質問に即答できますか?日本人は趣味が少ないといいます。毎日が仕事や育児に追われ自分の時間を確保できなくなっているのです。しかし100年時代と言われている今、一つのことにしか目を向けていないのは少し危険です。少なくとも仕事とあと2つくらいは外の世界に目を向けておきましょう。

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【仕事の時間を減らしてでも、趣味の時間を増やしたほうが良い2つの理由】

 

ビジネスの第一線で働いている人たちにはある共通点があります。それは多くの人が何かしらの趣味に没頭しているということです。一方で一般的なビジネスパーソンをみてみましょう。彼らには没頭していると言えるほどの趣味を多くの人が持っていないことがわかりました。

彼らは一様に「時間がない」といいます。確かに彼らの一日のほとんどのは仕事で終わっています。そして帰宅後の時間はテレビが最大の娯楽となっているのです。これはアメリカだけでなく、ドイツやイギリスでも同じです。

実は私にもギターを弾いたりコンポーズする趣味があったのですが、仕事の忙しさを言い訳に遠ざかっていた時期があります。確かにその時間分仕事を処理することはできるようになりましたが、何かを生み出すことができなくなっていることに気がついたのです。

 

ここで私は大きく方向を転換しました。仕事の時間を減らしてでも趣味のギターの時間を増やしたのです。すると以下2つのことが生まれてきたのです。

【クリエイティビティ】と気づき今ビジネスの世界ではクリエイティブなアイデアが求められています。そして新しいアイデアとは至る所に落ちているのです。しかし最も落ちていない場所が普段いる所です。

趣味の幅を広げることで、その新しいアイデアに出会う可能性があるのです。特に趣味の場面ではいつもの脳みそと違う部分、例えば感情面であったり、クリエイティブな側面を使います。脳の使い方が変わるだけで普段使いことができなかった所にまで考えが及ぶようになります。

 

【自信】
困難な壁にぶち当たることがあります。それがどおしようもない高い壁のときもあります。その時仕事にしか道がないと逃げ場所がなくなってしまいます。しかし没頭できる趣味があればあなたを癒やしてくれるでしょう。そしてそれが自分のマインドをフレッシュにしてくれます。それからまた一歩新しく歩き始めることができるようになります。

ありがとうございました。

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