557、営業電話の恐怖を乗り越えるための2つのマインドセット

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

営業電話は好きですか?みなさんの答えの通り多くの営業は営業電話を恐れます。それは物売りに思われたくない、失敗するのが怖いといった理由です。しかし営業は自社商品を広めるうえで非常に重要であることを忘れてはいませんか?

それでは見ていきましょう!!

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【営業電話の恐怖を乗り越えるための2つのマインドセット】

 

最近の調査では48%の人が営業電話をかけることを恐れていることがわかりました。彼らの活動の中で営業電話が最もストレスフルなタスクの一つとなっているのです。

誰が初めて言ったかは定かではありませんが(ヘンリーフォード・ピータードラッカー・IBMのチェアマン、<トーマスワトソンか)「誰かが何かを売らない限り何も始まらない」という名言があります。

 

確かに営業は最初の顧客と商品とのタッチポイントであり、テクノロジーの進歩により少し状況は変わりつつありますが、それでも営業電話は非常に重要な立ち位置をしめています。

私がコンサルをしていると営業の人たちには2つの恐怖の種類があることがわかっています。それは営業マンであると思われること、そして失敗を恐れることです。

 

前者から見ていきましょう。私は不思議なのですが、なぜ営業マンと思われることが嫌なのでしょうか?彼らは機械と、プログマラマーと思われたいのでしょうか?

反対に考えると機械は機械とプログラマーらプログラマーと思われています。営業マンは営業マンと思われていいのです。良くないのは彼らの営業マンの解釈です。営業マンは誰彼構わずモノやサービスを売るのが仕事ではなく、ソリューションを期待している人たちには、モノやサービスを提供することで問題を解決することが仕事です。

医者が患者に薬を提供するように、営業マンも顧客にモノやサービスを提供するのです。

 

次に失敗への不安です。実はこれの半分は営業マンとはを前者のように正しく理解できれば不安は解消されます。もう一つ大事なことは、失敗することは前提で、最善の勝ちパターンをつくっていくしかありません。

回数をこなすことで失敗へのをバリアはだんだん低くなってきます。ベテランの営業マンを見てみてください。彼らはあまり営業電話をすることに恐怖を感じていないのではないでしょうか?大切なのはなれることです。

そのためにも自信をもってあなたのモノやサービスを提供していきましょう。

ありがとうございました。

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