614、働くパパがワークライフバランスを保つ4つの考え方

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

働き方改革のもとワークライフバランスがこれまで以上に重要視されていますが、どこまで徹底できるのでしょうか?仕事に集中すべきときもあれば家族との時間を大切にするとき、人それぞれ様々です。しかし少しの意識でこのバランスを保てるようになるかもしれないこともご存知ですか?

それでは見ていきましょう!!

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働くパパがワークライフバランスを保つ4つの考え方】

 

子を持つ働く男性の殆どは、仕事と家族とのバランスを保つことに苦心しています。本来は仕事もバリバリこなしながら、家族との時間を楽しむことが理想ですが、そこには圧倒的に時間が足りません。

80-90%の人は自身のキャリアを前に進みたいと思っている一方で、自分の人生をしごとにのみ注げていいと思っている人はその中の4%しかいませんでした。

つまり忙しい仕事の中でもなんとかして家族とのバランスを取りたいと思っているということです。このバランスに悩んでいるのは実は女性より男性の方が多いといいます。理由は男性の方が女性よりも、どちらも両立させたいと思っている傾向が強いからです。確かに毎日定時に帰って家族との時間を過ごすことは難しいかもしれません。そんな仕事が忙しい男性が気をつけるべき4つの考え方を見ていきましょう。

 

1、日常の些細なことに時間を費やす
誕生日や休日、ディズニーランドへの旅行など、大きなイベントにパワーを費やす男性も多いはずです。ここが男性が最も活躍できるところと思っているからです。しかし実際子供の心に残っているのは日常の些細な出来事です。

例えば夕食を一緒に食べる回数やお風呂に入る、通学に付きそうなどのことです。ここでの些細な会話が子供には大きな記憶として残ることがわかっています。毎日は難しいかもしれませんが、できるだけ小さなイベントを子供と過ごすことを意識してください

 

2、何が緊急かを理解する
例えば4月が仕事のピークであれば、その時は仕事に集中すべきでしょう。配偶者としっかり合意をとっておくのです。仕事のピークとオフシーズンはしっかりと自分の中で調整しなければいけません。多くの人は自分で緊急な仕事を作りますが、本当に緊急なもの以外は意識して作らないことが、時間を設定するときに効果出来です。

 

3、境界線を作る
今どこにいても仕事ができるようになりました。家に帰ってもメールや電話などで対応ができてしまいます。それに対応することは悪いことではありません。しかしいつでもどこでもそれをしてよいわけではありません。

たとえば子供と遊んでいるときにメールをチェックしていませんか?子供(もちろん配偶者も)は敏感です。あなたがその場に意識がないことは簡単に察知してしまいます。仕事とプライベートはしっかりとオンオフをつけなければいけません。

 

4、ゴールを決める
仕事でゴールが設定されていない人はいないと思います。しかしプライベートとなるとゴールを設定している人はほとんどいなくなります。しかしプライベートにもゴールデン設定は必要です。今週何日、家族で一緒に食事をする。近くの公園で遊ぶ、お風呂に入るなど、先程のべた日常の些細なことで大丈夫です。

自分は家族とこれだけ過ごしたいというゴールを設定します。時期によって回数や時間は異なりますが、その都度設定することが大切です。あなたは家族や子供の変化に気がつけるパパですか?

ありがとうございました。

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