615、本をもっと日常に浸透させる6つの方法

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

年間どれほどの本を読んでいますか?時間がなくてほとんど読んでいない?そんなバカな!

今この文を読むくらいなら、今すぐに本を開けましょう!(本を持っていないときは、毎日ビジトピを読んでくださいね(笑))

それでは見ていきましょう!!

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本をもっと日常に浸透させる6つの方法】

 

私達はもっと本を読まなくてはいけません。このことを人前でいうと、「わかってる、わかってる、けど時間がないんだ」と、回答が返ってきます。その言い訳をやめましょう。

私たちは一日に10万字の言葉に囲まれています。ニュースやメール、ブログやインスタ、ツイッターなどから大量のテキストを受け取っているはずです。

これだけくだらないテキストを読んでいるのに時間がないといいますか?この時間を本を読む時間にあてればもっと良質なテキストを読むことができるようになるのにです。

 

偉そうに言っていますが、実は私も数年までは年に数冊、休暇のときに本を読めればラッキーくらいの生活を送っていました。しかし意識を変え、3年前に年に50冊、今年は100冊読むことができています。

実は大幅な生活習慣を変えたわけではありません。ただ少しの習慣と意識の積み重ねが、本という膨大な知識のインプットをできるようになってきたのです。その方法を見ていきましょう。

 

<本中心の生活を送る>
家に帰ってテーブルの前に座ります。テーブルの上に何が乗っていますか?テレビのリモコン?それではおそらくテレビを無意識のうちに見てしまうでしょう。

ではそれを本に変えたらどうでしょうか?はじめにこれを発見したのは子どもたちの習慣です。妻がいつも何冊かの本をテーブルにおいておくようにしたのです。

すると子どもたちはテレビの代わりに本を開くようになりました。本を本棚に常になおしておくのではなく、常に手に取ることができるところにおいておけば本はもっと読むようになります。

 

<寝る前に赤いライトのもとで読む>
眠る前の時間も本を読むには有効です。みなさんYouTubeばかり見ていませんか?スマホはブルーライトを発しているのであまり眠る前はおすすめしません。

その代わりに赤目に設定したベッドライトのもとで本を読む習慣をつけましょう。本を読めるだけでなく体にも良い影響を与えてくれます。このときも枕元にすぐ本がある状況が理想です。

 

<スマホなどのデバイスと距離を置く>
本を手に取る習慣ができれば次はスマホとの距離をおきましょう。本を読んでいる間で大丈夫です。今スマホには良い機能がついていて「集中モード」と言えるような、着信音やバイブを一時的にオフにしてくれます。

本を読むときはなるべく集中できる空間作りを心がけましょう。

 

<効果的に並べ分ける>
本棚に本をたくさんあることがある種のステータスと考える人もいます。確かに知を集結しているようなものですから当然かもしれません。

その中にはもう一度読みたいと思う本もあるかもしれません。そんな時すぐに目的の本を見つけられますか?おそらく中々探すのに時間がかかるはずです。そんなときは本をカテゴリー別に分けましょう。

確かに背の順や作者別に並べたほうが見た目はキレイかもしれませんが、効率を考えるならカテゴリー別が最もわかりやすく本を見つけることができるのです。

 

<読み上げ機能を利用してみる>
私は本はまだ読む派ですが、聞くことにも慣れていかなければいけないとも思っています。今本を読み上げてくれるサービスが増えてきていますし、この流れに乗ることは必要と思うからです。

もちろん最も効果的なのは読むことだと思っていますが、聞くことにたよる場合注意することがあります。それはながら作業をしないことです。何かをしながら聞くのであれば内容は1割も残らないからです。

 

<すべてを読む必要はない>
せっかく買った本だから余すことなく読んでおきたいと思う人も多いはずです。しかしもしかすると一度同じような内容を読んだことがある部分もあるはずです。

その場合は遠慮なく飛ばしていきましょう。同じことを何回読んでも、内容は変わらないからです。ただ同じようなことが書いてあるということは、重要であると解釈はできるので、注意を払う必要はあります。

ありがとうございました。

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