665、初対面の印象が良い人には共通の理由がある
こんにちは、くらもとたいしです。
「人は見た目が9割」という本があります。その題名の通り、人は印象で人を把握します。それは見た目だけではなく、声のトーンや表情、そしてボディーランゲージまでにも及びます。印象は代えがたくまた仕事にも大きな影響を与えます。
そんな大切なお話をみていきましょう。
それでは見ていきましょう!!
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【初対面の印象が良い人には共通の理由がある】
第一印象を与えるチャンスは一回しかありません。ジョブインタビューからセールスアポイントまで条件は同じです。そんな状況の中私たちは正しく行えているのでしょうか?
専門家曰く、第一印象は今後の印象に大きな影響を与えるため、非常に重要であると考えています。私たちは一瞬のうちに相手を判断し、その後から印象を変えることは非常に困難とされています。
逆を言えば、第一印象を良くすることで、継続的に良い関係性を築くことができるということができます。では第一印象を良くするポイントを見ていきましょう。
<トークのポイントを準備する>
誰か新しい人と会うときは、その人がどんな人なのかあらかじめ調べていきましょう。ゴールは自分は相手のことを理解していると思ってもらうことです。
2.3のポイントをつきながら不自然ではないように会話に織り交ぜていきましょう。 初めて会う人には誰しも不安や緊張してしまうものです。しかしそれを表してしまってはいけません。
<ボディーランゲージに気をつける>
ボディーランゲージで自信と余裕を表さなければいけません。これは言うより行うは難しではあります。しかし自分を守るポーズ、例えば胸の前で腕を組むと相手に良い印象を与えることはできません。ボディーランゲージは口以上に印象を強めます。
<強みを強調する>
自分にはどんな強みがあるのかを相手に知ってもらう必要があります。人は相手と付き合うことで自分に何の意味メリットがあるのかを探す傾向にあるのです。自分の強みを端的に説明するスキルを磨いておきましょう。
<共通点を探す>
強い結びつきを作るから為には共通点を見出すことです。同じ大学出身や子供が同世代、最近読んだ本が同じなどどのような共通点でも構いません。しかも今はSNSの普及で相手の趣味嗜好を簡単に知ることができます。
<エンゲージし、エンゲージされる>
多くの人が勘違いしていることは、良い印象を与えようと自分の知識をひけらかすことが良いと思っている点です。しかし大事なことは話すより聞く、そして会話することです。これはどのような場面でも大切な要素になります。
<初対面の直後も大切>
フォローアップとして、初めての会話がよければそれだけでよいというものではありません。さらに関係性を良くしたければ、対談後に相手の情報を記憶するためにリストアップすることをお勧めします。またつながりを作るためにSNSなどでコネクトすることも良いかもしれません。
ありがとうございました。
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