683、たくさんのゴール設定があなたの首を閉めてしまう

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

早いもので一年の半分が終了しました。皆さんは新年に立てた誓いをまだ継続していますか?もし継続しているのならそれは素晴らしいことです。なぜなら物事が3ヶ月継続させることができる人は全体の約3割、一年継続させることができる人は5%もいないと言われているからです。

ただ以前の状況と今の状況は変わっているはずです。新年に立てた目標がなんだかしっくりこなくなってきている人はいませんか?せっかく立てた目標なのだからやり抜くという気持ちは必要ですが、今これほど流れが激しい世の中では、より柔軟に行動することも一つの才能なのです。自分の目標に囚われすぎないで。

それでは見ていきましょう!!

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【たくさんのゴール設定があなたの首を閉めてしまう】

 

私たちは情報に溢れ、かつ昨日の優先順位1番が今日の優先順位1番ではなくなるような変化の激しい世の中で働いています。これまでの成功の方程式としては、長期的なゴールを設定し、それに対してシステマチックに取り組んでいくことが求められていました。

しかしそうではない意見も出てきています。今日の成功を収めている会社の法則として柔軟に事業を展開していくが上げることができます。

 

話題に上っている企業を調査したところ、多くのそれ以外の企業が目標などの設定を1年に1回行っているのに対し、彼らは四半期に一度目標の設定を行い、ダイナミックに変化をしていることもあります。

言い換えるならば、市場の変化が激しい中でスピード感と柔軟性が今の市場で成功する秘訣と言えることができそうです。

 

同様に個人に対しても、年末年始にこの先一年の自分の目標を決める人は少なくないと思います。もちろんこれはやらないよりやる方が良いです。これから自分が進むべき方向性を見極め、ディベロップメントプランを考えることは必要です。

しかしそのサイクルを1年に1回だけではなく、状況に応じてもう少し早いサイクルで設定し直しても良いのではないかと専門家は提案します。

理由は年に一回と決めていると、一度に多くのことを達成させようと欲張って設定してしまうからです。これは自身のエネルギーが分散し、目標達成にまで多度rつかなくなってしまう傾向にあるからです。

 

自分が何をすべきかのリストを定期的に変更することで、自分が今何が最も必要なのかが見えやすくなります。多くの本から必要な本を探すのではなく、適度に整理された本棚から自分の必要な本を探すことの方が簡単なことであると同じ意味です。

筆者のオススメは2つの達成したいゴールに絞ってみることです。その目標設定は1年間で達成できなさそうな目標ではいけません。実現可能性の高いものの中から優先順位をつけるのです。

そして設定した二つにフォーカスし、目標達成に近づけます。そして自分の目標が達成できそうなタイミングでまた新たに目標を設定し、他の二つに取り組んでいくことで、エネルギーを分散してしまうことなく、その目標に向かって進んでいくことができます。

ありがとうございました。

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