715、オーバーワークを上司に伝える6つの方法

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

自分の仕事の量は適切ですか?最近電通でオーバーワークが問題になりました。今まで見過ごされてきた闇の部分が徐々に明らかになってくるのかもしれません。個人レベルとしてどのように対処していけばよいのでしょうか?

オーバーワークはバーンアウトにつながりかねません。大事につながる前に対応しなければいけませんね。

それでは見ていきましょう!!

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【オーバーワークを上司に伝える6つの方法】

 

近頃みんな働きすぐです。多くの人がオーバーワークではないでしょうか?ではどのようにして上司に自分がオーバーワークであると伝えればよいのでしょうか?誰も怠け者とか責任感がないとかチームプレーニ向かないなど思われたくはないでしょうから。

 

専門家曰く、いくらオーバーワークだからといったって、上司にそのことを伝えることは簡単ではないと考えられています。それには2つの里湯が存在します。一つは仕事がなくなってしまう不安です。二つめは自分は効率的に仕事をこなしているスマートワーカーであると思われたい。

だからオーバーワークであることを知らせたくないという理由からです。そういった中で部下は上司の期待に応えるために仕事を抱えます。

しかしその抱えていた仕事がうまくいかなかった時、あなたは上司からの信頼を失う可能性もあります。どうすれば自分にあった仕事を遂行できるのでしょうか?

 

<時々息を抜く>
たいていの企業は少ない人数で最大限のパフォーマンスを求めます。したがって仕事が多いのも当然です。そしてあなたが素直であればあるほど仕事の量は増えてしまいます。まずは時には手を抜くことも大切です。

 

<カンセリングとサポートを求める>
あなたが忙しすぎていると感じているなら、サポートを求めましょう。例えば信頼できる友人や同僚にです。第三者からの意見を参考にし、何か改善点が見つかるかもしれません。

またそのサポートを持って、上司にコーチングを求めることもできます。例えば自分をの期待値を再度確認することも必要になるかもしれません。

 

<ソリューションを明確にする>
上司との会話で正しいマインドセットを得なければいけません。上司とゴールを共有し、何に特化するかを明確にしなければいけません。

人によって何の仕事のボリュームが多いのかは変わってきます。したがってソリューションを上司とともに考えることであなたの仕事のボリュームを減らすことができるかもしれません。

 

<優先順位を考える>
仕事には優先順位を考えなければいけません。今一度今自分が関わっている仕事を見直してみましょう。その中には重要度の高いものとそうでないもの、緊急性が高いものとそうではないものがあります。

それをしっかりと自分で把握しておきましょう。時に時間は自分で買わなければいけないものです。

 

<正直にいる>
時に正直であることも求められます。自分の仕事が自分ではどうしようもない時、仕事の量を減らしてもらうよう正直にその旨を上司に伝えましょう。

例えばあなたの両親が病気になったり、息子が学校でトラブルが起こっているかもしれません。そんな時あなたがどんなに仕事を頑張っていたとしても家庭が壊れてし合うかもしれないのです。

 

<同僚と近い距離を保つ>
もしかすると上司があなたの仕事の量の多さを理解してくれないこともありえます。そんな時同僚の存在を忘れてはいけません。あなたと同僚は仕事を助け合うことのできるパートナーであるべきです。そう考えると日常から同僚との関係性は親密にしておいたほうがいいかもしれません。同僚が辛い時期は助け、自分が辛い時期は助けてもらいましょう。

ありがとうございました。

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