719、あなたの全てを乱してくる障害から逃れるための毎日10分のマインドフルネス

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

忙しくなってくると気持ちがすさんでくる。そんな経験誰しもが経験しているのではないでしょうか?そしてそのすさんだ気持ちは相手にも不快な気持ちを与えるだけではなく、自分にもストレスという形で帰ってきてしまいます。

そのストレスが慢性的になると人は何かをする意欲を失ってしまうのです。そんな気持ちにならないための方法は何かあるのでしょうか?

それでは見ていきましょう!!

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【あなたの全てを乱してくる障害から逃れるための毎日10分のマインドフルネス】

 

グローバルに活躍するリーダーにとって、毎日を忙しく過ごしている中で、プロアクティブに過ごしたり、生産的に過ごすことが非常に難しくなってしまいます。解決策はあるのでしょうか?

それはマインドフルネスです。

 

私は多くのリーダーを見てきた中で、マインドフルネスを実施する重要性を肌で確認してきました。一見すぐに変わるようなトレーニングには感じられませんが、マインドフルネスを実施することで、自分自身の感情、例えば相手へのリアクションや怒りなどが圧倒的に変化するのです。

またマインドフルネスは実際脳にも良い影響を及ぼします。マインドフルネスには脳を鎮静させる効果があるだけではなく、集中するときに活力にもなってくれるのです。

 

マインドフルネスが、特に脳を酷使している場合に効果があることは理解いただけたのではないでしょうか?ここでは5つのマインドフルネスを簡単に実施するための要素を見ていきましょう。

 

<毎日10分のマインドフルネスを習慣づける>
マインドフルネスを行うには朝が理想ですが、特に朝だけと決めてしまうのではなく、毎日どこか10分時間を設けることが大切です。まずは1か月マインドフルネスを10分でいいので実施してみましょう。

 

<朝一でのメールチェックをやめる>
クリエイティブや集中などを行うときに一番向いているのは朝の時間です。朝仕事を始めるときに真っ先にメールから開くことは、朝の脳をいかしきれていない行為になります。

 

<全ての通知をオフにする>
人の脳はさえぎられることをストレスに感じます。したがって時折、例えばメールが来たことを知らせる通知などをオフにし、目の前の仕事に集中させることをお勧めします。

 

<マルチタスクをやめる>
マルチタスクは脳の疲労度を高めます。私たちの脳は同時に何かを行っているようで、実は高速でスイッチを切り替えているに過ぎないのです。したがってマルチタスクより、一つに集中するほうが生産性も上がり、脳の疲労度も軽減します。

 

<自分でスケジュールを管理して相手に支配されない>
定期的に向こう2週間の予定をチェックするように心がけましょう。自分にとって何を優先して実施していかなければならないかを見つめなおすためにも、自分のスケジュールはじぶんでスケジューリングしていきましょう。

ありがとうございました。

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