720、あなたのキャリアに対して、メンターは一人では足りない。複数のメンターがあなたを変える

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

みなさんは、自分より年や役職が下の人に質問をすることができますか?今ビジネスは様々なアイデアの組み合わせでイノベーションを起こしています。つまり誰かに質問ができないと自分だけの考えの範囲で物事を進めてしまうので、なかなか成長を見込むことができないのです。

抵抗のある人もいるでしょうが、年下の人の意見を参考にしていきましょう。

それでは見ていきましょう!!

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【あなたのキャリアに対して、メンターは一人では足りない。複数のメンターがあなたを変える】

 

周知にはなってきていますが、メンターを見つけることは非常に価値のあることです。しかし実際メンターがいる人は多くありません。

しかも40代以降のビジネスマンにはメンターと呼ぶべき相談役がいる人がいますが、20代のビジネスマンになるとその存在はほとんど確認することができませんでした。

 

今一人でビジネスを行うには難しい時代に突入しています。したがって何かしらを相談できるグループを組織することが重要になってきます。

つまり一人のメンターだけではなく、複数のメンターがいる関係性を作らなければいけません。つまり自分より上の年齢のメンターだけではなく、年下のメンターも必要になってくるのです。ではメンターとはどのような人であるべきなのでしょうか?

 

<特に何を学びたいかをしる>
まずは自分が何を目指したいかによって、自分が求めるメンターは変わってきます。例えば自分が将来HRになりたいのであれば、HRの経験を持つ人をメンターにすべきでしょう。

また一つ昇進したいのであれば、そのランクにいる人をメンターに着けます。つまり自分が何を求めているかでメンターは変わってきます。

 

<誰を最も尊敬するのか>
次に自分にどんなメンターが必要かわかれば、どの人がメンターにふさわしいかをリスト化していきます。それが上の人なのか、年下なのか?かまわずリスト化していきましょう。

そして求める人は複数人、そして社内だけでなく社外に求めてもよいでしょう。ネットを広げることも非常に大切です。

 

<誰と共に過ごすのかをアレンジする>
複数人メンターができたからと言って、その人全員を同等に扱っていく必要はありません。社内にメンターがいれば定期的にコミュニケーションは取れますが、社外にメンターがいるとなかなかコミュニケーションをとることは難しく、かといってそのために多くの時間を割くことは好ましくありません。たまのランチでの相談や電話なども活用しましょう。

 

<メンターに対して何をバックできるかも考える>
もちろん相手に自分が必要なものを求めるわけですから、自分も相手にリターンを提供しなければいけません。

例えばSNSに不慣れな年上のビジネスマンにLinkedInのプロフィールを更新してあげたりなど何か自分の得意を提供しなければいけません。つまり自分もメンターとなるべきスキルを磨いておかなければいけないのです。

ありがとうございました。

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